「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」とは、リノベーションの魅力や可能性を広く発信するためのアワードです。
あなたのいいね!が1票となり、その1年を代表する優秀作品が決まるというリノベーション協議会主催の一年に一度のお祭。全国からエントリーされた作品たちを見ているだけでも、下記のような観点で楽しめると思います。

・リノベーションの最先端がわかる

・リノベーションの魅力を発見できる

・あなたの家づくりの参考に

(リノベーション協議会・リノベーション・オブ・ザ・イヤー2024のサイトより一部引用)

「800万未満、1500万未満、1500万以上、無差別級部門」と4つの部門ごとに、毎年、800社を越える会員企業からの施工事例が集まるのですが、今年はtoolboxも自社の取り組みを初エントリーしてみました。
いいなと思った事例に「いいね!」で応援してくだされば嬉しいです。

※投稿期間は9/26(木)~10/30(水)です。

studyroom#1 「ReMAKE」-既存の内装を活かす試み-

今回toolboxからエントリーしたのは、全10回に渡り、その取り組みをお伝えしてきた「ツールボックス工事班の現場通信」でお馴染、『studyroom#1』。

フルスケルトンで“壊すこと”を前提にせず、既存内装に手を加えて空間を変えていく実験的リノベーションの試み。
こんな選択肢もあるのねと、みなさんの心に引っかかってくれるといいなと思っています。

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撮影:中村晃

大阪ショールームの取り組みも 対話が生み出す拠点づくり

「大阪R不動産」を運営し、大阪方面のイノベーション業界の大先輩でもあるアートアンドクラフトからは、toolboxの大阪・中津のショールームがエントリー。

昨年2023年の10月末に完成したtoolboxの大阪・中津のショールームは、アートさんに物件探しから施工をお願いし、一緒につくりあげていきました。

どんな場所がいいのか、聞き込み調査からはじまり、実際に脚をつかって物件探し、プロとの対話を通して、妄想が形になっていく。そんな家づくりにも通じるプロセスそのものを感じていただけたらと思います。

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撮影:Masanori Kaneshita

※投稿期間は9/26(木)~10/30(水)です。

リノベーションオブザイヤー2024のページはこちらから
https://www.renovation.or.jp/oftheyear/