マルチに使えるタフな棒
キッチンで鉄のフライパンや鍋を吊るしたり。ガレージで重さのある工具や機材を引っ掛けたり。
収納扉にタオル掛け兼把手として付けることもできるし、玄関やリビングの一角に取り付けて、コートを掛けるハンガーラックや傘掛けにするなんて手も。
グリーンやモビールを吊るしてインテリアを楽しむのもいい。いろんな場所でいろんな用途に使える、タフなバーの登場です。
素材は「鉄・ステンレス・真鍮」の3種類。空間にあわせてお選びください。
一番太いハンガーバー
バーの直径がφ6mmとφ9mmから選べる『ハンガーバー』は、どんな空間にもすっきり馴染んでくれる普遍的な形が売り。
そこに「太さ」が加わったら、さまざまな用途に使える「自由」が広がりました。
こちらの『オーダーマルチバー』のバーの太さはφ12mm。ハンガーバーと並べてみると一目瞭然。とても頑丈そうなのがわかると思います。
より強度を出す為に、取付座を大きくして厚みをもたせました。
選べる3つの奥行き。長さはオーダー可能
バーを太くすることで、奥行きの選択肢も3つに広がりました。
「D50mm」は、タオル掛けやツールバー、把手代わりにも。
「D70mm」は厚めのバスタオルを掛けても、壁とタオルに隙間ができ通気性も抜群です。ハンガーも余裕を持って掛けられます。
「D90mm」は傘を掛けたり、『S字フック』を使って鞄や小物を吊るしたりと、自由な使い方を探してみるのもよし。
長さは最大1200mmまで、10mm単位でサイズオーダーが可能です。奥行き「D50mm」のみ「W400mm・W600mm・W900mm」の定形サイズをあらかじめご用意しています。
サイズオーダー品に比べて、定形サイズは納期がちょっと早めです。
手曲げでつくる職人技
こちらのバーは太さがあるため、機械では曲げることができず、職人さんが手で曲げています。
金属はそれぞれによって硬さや粘り具合が違うので、職人さんが長年の経験をもとに一本一本つくっているのです。
バー部分と取付座のつなぎ目もひとつずつ溶接されており、こうした丁寧な製造過程により、シンプルながらあたたかみを感じるプロダクトが生まれました。
触れるとわかるなじみの良さは、手作業でつくられているからこそ。大量生産品では味わえない逸品です。