パイン古材 L2400

アメリカの牧場で柵として使われていたパイン古材の板です。50年以上もの間、風雨に晒され日に焼けたグレイッシュな仕上がりが魅力。そんじょそこらの新材では手に入れることのできない表情です。

実際に使われていたのは厚さは1インチ（約25.4mm）ほどの板なのですが、ちょっと内装には使いづらい厚さだったので半分にスライス。壁に貼りやすい約12mmほどの厚さの板材に加工しました。

かなり存在感のある壁になるので、やはりショップや飲食店、オフィスなどの壁として大活躍するかと思います。もちろん住宅でも使えます。ただし、表面がささくれていますので、衣類を掛けたりする時には引っ掛けないようご注意を。

• 一部、若干のささくれを伴う部位が混じる可能性があります。

• 痩せや反りを伴うため、幅や厚さが均一ではありません。突き付けで貼り付ける際には、板と板の間に隙間が発生する部位もあります。

• 外部で柵として使われていた物を半分にスライスし、そのままの状態でお届けしています。防腐加工や防虫処理など特別な加工はしていません。

• 古材は、年月を経て風化したため、自然にしか出せない風合いが表情にあり、同一のものはありません。釘穴・ヒビ・割れ・欠け・節抜け・ホゾ穴などがあります。

• 日曜・祝日を除く、9:00～17:30の間で路線便によるお届けとなります。お届け時間帯のご指定や事前連絡はできません。「路線便」に関する詳しい内容は、こちらの資料をご確認ください。

• 4tトラックが進入できない狭小道路や、路肩へ停車できない場合、トラックが停車可能な場所での車上渡しになります。また、営業所止めになる場合もあります。

• 反りや暴れが大きな部位も含まれますので、施工の際にはボンドで接着するのとあわせて、釘やビスによる打ち付けをおすすめします。

• 1枚1枚表情が違いますので、施工前に仮並べを行い、全体のバランスをご検討いただくことをおすすめします。

• 仮置きの際は、反りの原因となりますので壁に立てかけず、必ず平置きしてください。

• 無料のサンプルのご用意はありません。質感を確認したい場合は、、toolboxショールーム（東京･目白 / 大阪･中津）の展示品をご覧ください。

• 工務店によって数量の拾い方に違いがあります。ご注文の際は、実際に施工される方に数量をご確認ください。