メタルシェルフ W600

組立説明書

イタリア生まれの屈強なスチール製の業務用シェルフです。

独自のリブ加工によって、棚板1枚あたり約150kgという耐荷重を実現したツワモノ！2つのシェルフの間に棚板を渡して、拡張していくことも可能。別売りのハンガーパーツを使えば、洋服も自由に収納できる棚になります。

そしてこのシェルフ、組み立てにボルトを一切使いません。サイドフレームに付いたツメにバー（ビーム）を引っかけ、そこに棚板を乗せるだけという、極めてシンプルな構造。なのに、安定感は抜群なんです。

棚の位置はわずか32mmという短いピッチで調整できるので、「あと少し棚板の位置が高ければコレが入るのに…」「ちょうどいい棚位置にできなくて、デッドスペースが生まれてしまった」といったストレスを感じることもなくなります。

こちらは棚の間口が535mmのコンパクトサイズ。商品の名称は「W600」ですが、実際の外寸幅は680mmありますので、設置するスペースの確保の際にはご注意を。

コンパクトな横幅なので食器棚として使いやすいサイズ。他のサイズのシェルフや拡張パーツと組み合わせたり、高さ違いのシェルフを並べて高さに変化をつけても良さそう。

もっと高さのある「6段」タイプもご用意していますが、配送形態や送料が異なるため「W600（6段）」の商品ページをご覧ください。

• 規格サイズ品のみのご提供となりますので、サイズオーダーは承れません。

• 組立方法は、商品に同梱している組立説明書に詳しく記載していますので、そちらに沿って正しく組み立てを行ってください。

• 組み立てには十分な場所を確保し、必ず2人以上で組み立ててください。1人での組み立ては転倒や破損、床などを傷つける可能性があります。

• 棚板やハンガーパーツの上に物を載せる前に、「パーツがビームの溝にしっかりとはまっているか」「左右の高さが揃っているか」をご確認ください。（ビーム＝棚板の受けとなるバーのこと）

• 取り付けた時に、ツメ部分の穴が曲がったり、少し歪んでフレームに入らない場合は、マイナスドライバーで少し穴を広げてください。

• 開封した新品の商品には、製品保質のためオイルが塗られていますので、軽く拭き取ってからお使いください。

• シェルフを移動する際、絶対に棚パーツ部分を持たないでください。棚が脱落し、思わぬ怪我をすることがあり危険です。移動の際は、必ず外側のフレーム本体をしっかりと持ってください。