足場板 こってりサンディング T35

元板のままの35mm厚のため、重厚感と迫力があります。15mm厚と比べて反りにくいのも35mm厚の特長。幅は主に210mmですが、2～3割程度の割合で200mmのものが混ざります。

「こってり」の表面をベースにして、表と裏にサンドペーパーでヤスリがけした状態のもの。「こってり」と比べると滑らかな手触りとなっているので、用途によって使い分けていただけたらと思います。

また、縁の部分は写真でもわかるように欠けている箇所などがありますが、角が残っている部分にはあえてサンドペーパーはかけず、できるだけ荒々しさが残るように仕上げています。

また、「あっさりサンディング」と比べると、使い古し感、サビ跡は強め。板によっては黒染み（腐る前の段階）がありますが、強度に問題はありません。

• 釘等は除去してありますが、タッカーといわれる大きいホッチキスの針のようなものがたくさん付着したままの板があります。ただ、その場合は片面だけで、反対面は付着していませんので反対面をお使いください。

• 稀に片面に「敷板」という文字の刷り込みが入っているものがあります。また、裏面にペンキや吹き付け塗装の塗料が付着したものが多いのもこの板の特徴の一つです。

• そもそも使い古されたものを整備したものなので、ガンガン使ってください。汚れも傷もつきますが、気にしてはいけません。気になったら、ヤスリで削ることもできますし、塗ってもまた良い味わいが出そうです。

• 表面が毛羽立ったり、とげが出ることもあるので、裸足やストッキングで歩くと引っかかって傷つく可能性があります。スリッパや下足履きの生活をしている方におすすめします。

• 板同士の隙間や小さな段差なども出てきます。「足場板だからね。」と割り切っていただく必要があります。

• 使用済みの足場板を大まかに仕分けしていますので、汚れ具合、品質をお選びいただくことはできません。

• 木目や色味には個体差があります。

• サンプルでは商品の特徴を全て表現することが難しく、全てを反映しきれませんのであらかじめご理解の上ご購入ください。

• 木は、夏場の湿気を吸収して膨張し、冬場に乾燥すると湿気を放出して収縮します。時期によりますが、木の伸縮を考慮した施工が一般的です。

• 湿度環境により、継ぎ目のスキ、反り、突き上げが発生する場合があります。

• 塗装後は板材の毛羽立ちが発生することがあります。気になる場合は、適宜ヤスリがけをしてご利用ください。

• 日曜・祝日を除く、9:00～17:30の間で路線便によるお届けとなります。お届け時間帯のご指定や事前連絡はできません。「路線便」に関する詳しい内容は、こちらの資料をご確認ください。

• 日時指定をご希望の場合は、チャーター便のお見積もりをいたしますので、下部の「この商品について問い合わせる」からお問い合わせください。

• 4tトラックが進入できない狭小道路や、路肩へ停車できない場合、トラックが停車可能な場所での車上渡しになります。また、営業所止めになる場合もあります。

• 合板下地にボンドで接着した後、表面からのビス打ちをおすすめします。反りそうな箇所にはビスを増やしてください。

• カットや塗装などの加工はお受けできませんので、商品到着後にお客様自身でカットおよび塗装をお願いします。

• 施工される場所によって異なりますが、基本は市販の床用ウレタンボンドをご利用ください。

• 色ムラのある商品ですので、施工前に仮並べを行い、全体のバランスを確認しておくことをおすすめします。

• 仮置きの際は、反りの原因となりますので壁に立てかけず、必ず平置きしてください。

• キャスターなどの使用によって、傷がつく可能性がありますのでご注意ください。

• 熱が溜まって高温になると反りや縮みの原因になりますので、同じ場所で電気カーペットやストーブを長時間にわたって使用することは控えてください。

• 床暖房には対応していませんので、あらかじめご了承ください。

• サンプルのご用意があります。無料でお送りしますので、商品ページの「サンプル請求」ボタンまたはサンプル請求ページからお手続きください。（会員登録が必要となります。）

• 工務店によって数量の拾い方に違いがあります。ご注文の際は、実際に施工される方に数量をご確認ください。