ウールカーペット ダークブラウン

施工説明書 汚れ耐性テスト結果

染色はしておらず、羊毛そのままの色。天然の深みある風合いと質感は、化学繊維では味わえません。
密度の詰まったヘタレにくいループパイルが特徴です。汚れを懸念するカーペットですが、水を弾くので飲み物をこぼしても、すぐに拭き取れば大丈夫です。

• 織り目は、W3640mmに対して「横方向」になります。
• このカーペットはラグのように使うタイプではありません。一般的な敷き込みカーペットの施工を要します。

カーペットを敷き詰めた後にウールの遊び毛が出てきます。これは、毛足の中に入り込んだ細かい繊維が使ううちに表に出てくる現象で、使用頻度にもよりますが、おおよそ6ヶ月程度で少しずつおさまってきます。

日常のお手入れは掃除機をかけてください。表面についた汚れとともに遊び毛は取り除かれていきます。

遊び毛の量は、6畳のお部屋を一度掃除すると、掃除機のタンクが遊び毛でいっぱいになるくらい出ます。カーペットから毛がなくなってしまうのではないかと心配になるかもしれませんが、ウールは多くの空気を含んでいるので心配いりません。

週に1〜2回、ブラシのついた掃除機をかけてください。

ルンバなどのお掃除ロボットは、遊び毛が落ち着いてからお使いください。初期に使用するとすぐにタンクがいっぱいになってしまいます。

1年に1回程度、スチームでのメンテナンスをおすすめします。羊毛は弾力性があるので、毛足のヘタリもある程度復元します。家具の脚などの跡がついてしまっても、スチームを当てることで復元します。

スチームを同じ場所に長時間かけると、黄色く変色する可能性があります。

乾いたタオルで押し付けるように吸い取ってください。染み込んでしまった汚れやシミは、ぬるま湯をかけてから吸い取ってください。

洗剤を使う場合は、中性洗剤を希釈してからお使いください。一般的な中性の食器洗い洗剤の場合、50倍程度で希釈することをおすすめします。

カーペットを激しく擦ったり、引っ掻いたりしないでください。頑固な汚れも日常の掃除機によるブラッシングで次第に目立たなくなります。

タバコや火種を落とした時は、すぐに焦げたところに水をかけ、その後乾いた布で水分を吸い取ってください。火が消えているように見えても、後で再発火し火災になる危険があります。

• 施工についてはフェルトグリッパー工法を推奨します。下地材は「ハイクッション」の8mm厚がおすすめです。カーペットのふかふかした感触は、下地材が重要となります。

• 施工時、グリッパーのピンが飛び出た場合は、ピン先を金槌で叩いて処理してください。

• 床暖房を使用する場合、施工方法は床暖房メーカーへご確認ください。

• 週に1～2回、ブラシのついた掃除機をかけてください。

• ルンバなどのお掃除ロボットは、遊び毛が落ち着いてからご使用ください。初期に使用するとすぐにタンクがいっぱいになってしまいます。

• 1年に1回程度のスチームでのメンテナンスをおすすめします。羊毛には弾力性があるので、毛足のヘタリもある程度復元します。家具の脚跡がついてしまっても、スチームをあてることで復元します。

• スチームを同じ場所に長時間かけると黄色く変色する可能性がありますので、ご注意ください。

• 乾いたタオルで押し付けるように吸い取ってください。染み込んでしまった汚れやシミは、ぬるま湯をかけてから吸い取るようにしてください。

• 洗剤を使用する場合は、中性洗剤を希釈してお使いください。一般的な中性の食器洗い洗剤の場合、50倍程度で希釈することをおすすめします。

• カーペットを激しく擦ったり、引っ掻いたりしないでください。頑固な汚れも日常の掃除機によるブラッシングで次第に目立たなくなります。

• タバコや火種を落とした時は、すぐに焦げたところに水をかけ、その後乾いた布で水分を吸い取ってください。消えているようでも後で再発火し火災になる危険があります。