オーダーキッチン天板 角丸400シンク

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W400×D312mmの小ぶりなシンクが付いたキッチン天板で、こちらはコンロの開口がないタイプ。

天板の幅と奥行きをサイズオーダーできるようにしているので、設置したい場所にぴったりと収まるキッチンをつくることができます。シンク台とコンロ台を切り離した、セパレートタイプのⅡ型キッチンもつくれます。

シンクの位置は端から100mmのスペースが空くように標準設定しています。シンクの配置にもこだわりたい！という方は、この標準位置から変更することも可能。その場合は図面が必要になりますので、施工するプロの方とあらかじめ相談してからお決めください。

他にも、シンク裏の仕様を選べたり、天板の形状を変更できたり、水栓を一緒にご注文できたりと、様々なカスタム要素を盛り込んでいますので、詳しくは「カスタム」欄をご覧ください。

天板の幅は570〜3000mm、奥行きは500〜900mmの間で、「1mm」単位でオーダーできます。厚さは22mmと16mmの2種類ご用意しています。

サイズごとの価格は、天板 価格表 の資料をご確認ください。

厚さT16mmの場合は、天板がたわむ可能性があるため、壁付けブラケットでの設置はNGです。天板下部にキャビネットを設置するなど、下から面で固定できる計画でのみお選びください。厚さT22mmの場合は、別売りの壁付けブラケットでも設置可能です。

• W2700×D810mm以上のサイズはチャーター便での配送となり、別途追加送料がかかります。一旦ご注文をいただいた後、チャーター便の追加送料をご連絡いたします。ご注文前にお問い合わせをいただければ、チャーター便の追加送料を事前にお見積もりすることも可能です。

ステンレス製の「壁付けブラケット」を別売りしています。ブラケットの奥行きは550mmですので、天板がT22mmで奥行き560〜650mmの間であればブラケットでの設置が可能です。

天板の幅によって適切な本数が変動します。取付ピッチは900mm以内に収まるようにしてください。耐荷重を考慮した取付本数の目安は下表の通りです。

オーダーキッチン天板のシンクに合う、ステンレス製の「水切りラック」を別売りしています。

• 「カゴタイプ」は「角丸シンク」には設置できません。（「スクエアシンク」のみ対応）

• バイブレーション仕上げはステンレスの表面に小さな傷をランダムに入れて仕上げるもので、最終工程で表面の仕上げを行っています。納品後すぐはステンレスの表面皮膜が安定していない場合があり、微量のステンレス粉末が残ることから、お掃除の際に布巾が黒ずんだり天板に輪染みができやすい状態となっています。使い始めは特にこまめに水分を拭き取っていただき、また表面をこすり過ぎないようにしてください。しばらく使用していくと、表面に皮膜ができて安定します。

• 製作寸法は、数ミリの誤差が生じる場合があります。

• 標準仕様のシンク裏の結露防止カバー（グレーのクッション材）は、丁寧に貼ってあるものではありません。また、現場で剥がすことが非常に困難な接着剤が使用されています。シートが貼られていない箇所に残った糊がベタつく場合がありますので、扉がないプランの場合は結露防止カバーなしをおすすめします。

• 別売りの壁付けブラケットを使用した時の耐荷重は約20kgです。ただし、壁下地として厚さ12mmのベニヤを2枚貼り、または厚さ24mm以上の合板で施工されている時に限ります。天板下部に土台を組む場合は、土台自体の耐荷重に比例します。

• 日曜・祝日を除く、9:00～17:30の間で路線便によるお届けとなります。お届け時間帯のご指定や事前連絡はできません。「路線便」に関する詳しい内容は、こちらの資料をご確認ください。

• 4tトラックが進入できない狭小道路や、路肩へ停車できない場合、トラックが停車可能な場所での車上渡しになります。また、営業所止めになる場合もあります。

• 日時指定をご希望の場合は、チャーター便のお見積もりをいたしますので、下部の「この商品について問い合わせる」からお問い合わせください。

• 持ち戻り不可のため、再配達には別途費用が発生することがあります。

• 荷揚げや建物内への搬入作業は承れません。

• 付属している排水用蛇腹ホースは高圧洗浄には対応していません。高圧洗浄に対応した塩ビ管が必要な場合は、現場で別途ご用意ください。

• 壁付けブラケットで天板を設置する場合、壁および天板への荷重過多が考えられるため、グリル付きコンロは設置しないでください。

• 付属の排水蛇腹ホースは床立ち上げ用です。排水を壁出しにしたい場合は、現場で壁出し用の配管（40A接続用）を別途ご手配ください。

• 設置工事は承っておりません。商品のみの販売となります。

• 機器の設置および付帯工事は有資格者が行う必要がありますので、必ず専門業者へご依頼ください。

「静音シート・結露防止カバー付き」または「静音シート・結露防止カバーなし」から選べます。

一般的なキッチンシンクの裏には、その性能から静音シート・結露防止カバーが付いているのがほとんどですが、オープンキッチンでシンクの裏面まで見えてしまう場合などにも対応できるよう、カバーを外した状態でもお届けできるようにしました。

ただし、カバーを外すことによって性能が落ちたり、見た目の懸念点もありますので、必ず下記の仕様の違いを確認した上でお好みの仕様をお選びください。

■ 静音シート・結露防止カバー付き（標準仕様）

シンクの裏面に、水の音を約20%カットする性能がある「静音シート」と「結露防止カバー（グレーのクッション材）」が接着されています。結露防止カバーは一般的に収納扉などで隠れることを前提に工場で貼られるもののため、シワや糊が目立つ場合があります。

天板下部に収納キャビネットなどを造作して、扉がある場合にこちらの仕様を選ぶことをおすすめします。

■ 静音シート・結露防止カバーなし（ステンレス材剥き出し仕様）

シンクの裏面に結露が生じやすく、シンクに落ちる水の音が大きくなります。また、傷・汚れ・刻印・製造過程に生じる色ムラ（ライン上の模様）などがあります。

他にも、この仕様に関する注意点をまとめた資料 がありますので、必ずご一読ください。

「シンクの位置」・「水栓穴の位置」・「水栓穴の径」を変更したい場合は、追加費用なしで対応可能です。

水栓穴の数を追加したい場合（シンク1つに対して2箇所以上など）は、追加費用＋￥3,300 にて対応します。

いずれの場合も、必ず 天板製作図 にご希望の変更や追加したい位置（水栓穴の場合は穴径も）を記して、ご注文時の通信欄にある「資料の提供（地図・図面など）」へ図面のアップロードをお願いします。図面への記入方法は、変更希望の記入例 を参考にしてください。手書きでもOKです。

■ 変更する箇所ごとの最小寸法

• 「承認図」や「設備図」の作図は行いません。あらかじめご了承ください。
• 標準仕様の位置から変更しない場合は、天板製作図のご用意は不要です。

天板の仕上げを「ヘアライン仕上（標準仕様）」から「バイブレーション仕上」に変更できます。

「バイブレーション仕上」とは、あらかじめ螺旋状の細かな傷を付けることで、ほどよいマットな質感になり、傷や汚れが目立ちにくくなる表面仕上げのことです。

■ バックガード ： ￥15,000
壁面側 1辺に加工します。詳細図はこちら をご確認ください。

■ 水返し　　　 ： ￥15,000
手前側 1辺に加工します。詳細図はこちら をご確認ください。

■ 切り欠き加工 ： ￥15,000 / 箇所
天板を設置する場所の角に柱がある場合は、柱に合わせて切り欠き加工を施すことが可能です。
小口は切りっぱなし（木下地が見えたまま）の状態でのお届けとなりますので、必ず現場で防水処理を行ってください。また、四角カットのみ対応となり、斜めのカットには対応していません。

• 「切り欠き加工」を希望する場合は、必ず 天板製作図 にご希望の加工位置や寸法を記して、ご注文時の通信欄にある「資料の提供（地図・図面など）」へ図面のアップロードをお願いします。図面への記入方法は、変更希望の記入例 を参考にしてください。手書きでもOKです。
• 「バックガード」と「水返し」を希望する場合は、天板製作図のご用意は不要です。

キッチン本体と一緒に、オーダー画面からオプションで水栓もまとめて注文できます。こちらのシンクサイズに合う水栓を8種類ご用意しました。

もちろん機器は別途ご用意いただいてもOKです。ただし、天板の開口サイズが合わないと設置できませんので、必ず開口サイズを確認してから機器を選定するようにしてください。

• オプションでまとめてご注文できますが、キッチン本体とは別便でお届けとなります。
• 機器の詳しい仕様は、各機器の商品ページをご確認ください。

• ビルトインコンロも設置したい場合は、コンロ開口付きの「コンロ＆角丸400シンク」の商品ページをご覧ください。

特注で、ダブルシンクでの製作も受け付けています。

こちらの天板には、「角丸400シンク」の1種類のシンクを追加できます。シンク間の最小距離は「50mm」となります。ご希望のシンクの追加位置を記した 天板製作図 をお送りください。