アイアンカーテンレール パイプ 連結タイプ

エンドキャップ 図面(PDF) 取付説明書

飾り気のないシンプルなレール（バー）なので、押入れの目隠しや間仕切りとしてカーテンを使ったり、壁に取り付けてS字フックでバッグを掛けたりなど、窓以外にもおすすめ。

「10mm」単位で長さをオーダーできます。
こちらは、2本のレールを連結して、長い1本のレールにしたタイプ。1810mm以上の広い間口への取り付けに適しています。最長で4000mmまで製作可能です。

• オーダーサイズには、エンドキャップも含みます。
• 一般的に、両脇の隙間から光が入るのを防ぐため、窓枠より長くすることをおすすめします。
• ハトメカーテンを使用する場合は、ブラケットの外側を両サイド約150mmずつ（ハトメの間隔以上のサイズ）出した長さでオーダーしてください。ただし、ブラケットの内側にハトメを納め、端を固定しない場合は短くても構いません。

長さ1800mm以下をご希望の場合は、連結させない「パイプ（〜1800mmまで）」をお選びください。

別売りの専用「ブラケット」を使ってお取り付けください。詳しくは「取付説明書」をご覧ください。

連結パイプの場合は、繋ぎ目部分（中央部）に接着はしません。パイプの両端だけでなく、連結させる繋ぎ目部分にも必ずブラケットをお取り付けください。そのため、連結パイプ1本に対してブラケットは「3個」必要となります。

ブラケットのサイズは、一般的な窓には「シングルS」で問題ありません。奥行きが少ない方が、光漏れや冷気を防げます。

輸入住宅などで装飾窓枠が出っ張っている場合や、奥行き10cm程度の窓台がついている場合は、「シングルS」の奥行きではカーテンを吊るした時に干渉してしまうことがありますので、「シングルL」をお選びください。

また、2枚のカーテンを重ねて吊るすことができる「ダブル」タイプもご用意しています。

フックで吊るすタイプの一般的なカーテンには、別売りの「リングランナー」を一緒に取り付けるのがおすすめです。

• 製作寸法は、数ミリの誤差が生じる場合があります。

• 左右に壁がある場合、ブラケットを取り付けてからパイプを挿し込むことが難しい場合があります。図面と取扱説明書をご確認の上、挿し込みに必要な長さを確保できるかご確認ください。

• 取り付けは、下地に対してしっかりとビス留めしてください。石膏ボードにボードアンカーで取り付けると、落下の危険性があります。

• 設置工事は承っておりません。商品のみの販売となります。

• 鉄製の商品で、かつ錆び止め等の塗装をしていないため、使用環境によっては錆びが発生する場合があります。

• 商品ごとにムラや傷が散見されますが、味わいとしてお楽しみください。

• お掃除は乾拭きで行ってください。濡れ拭きは錆びの原因になります。

• 乾いた布で表面の汚れを拭いた後、市販の潤滑油（木製家具などに塗るものでOK）を全体に塗っていただくと、錆びの予防と状態維持に効果的です。

• 錆びの発生を予防したい場合は、ホームセンターなどで販売している錆び止め用のクリアラッカースプレー（ツヤ消し）を吹き付けることで、強い塗膜ではありませんが、ある程度錆びにくくなります。ツヤ消しのスプレーをお選びいただければ、ツヤも全く出ないのでおすすめです。