木製シェルビング 棚板 W900

図面(PDF) 図面(DXF) 施工説明書 組み合わせパターン

お好きなパーツを自由に組み立て、壁面を構成することができます。

ライフスタイルの変化によって飾るものが変わっても、パーツを減らしたり増やしたりすることで、長く使い続けられるパートナーのような存在に。

棚柱、ブラケット、棚板はすべてラワン合板で作られていて、長く使い込まれたような色味とツヤのある塗装にこだわりました。ブラケットを固定するピンは真鍮で、キラッとさりげない存在感が木の質感を引き立てます。

こちらの棚板は、W600とW900の2種類のサイズ展開です。ただ四角いだけではなく、棚柱に引っ掛かるように後ろ側に欠き込みが入っていて、横ずれしにくい細工がされています。

棚板と棚柱の積層が合わさったグリットは一体感があり、空間をピシッと整えてくれるような雰囲気を作り出してくれます。

• ラワン合板は基材の色にムラがあるため、パーツによって着色の差が出る場合があります。また、積層合板の断面も色の濃い部分と薄い部分でムラが生じる場合があります。

• 必ず施工説明書をよく読み、施工してください。

• 棚柱間のピッチの誤差があると、棚板・デスク・ボックスブラケットが入りにくい場合があります。

• 取り付けには12mm以上の合板あるいは木製の下地が必要です。

• こちらの設置施工は精度が求められるので、DIYには不向きの商品となります。

• 取り付けは、下地に対してしっかりとビス留めしてください。石膏ボードにボードアンカーで取り付けると、落下の危険性があります。

• 取付面の下地に対して強固に取り付ける必要がありますので、手回しドライバーは使用せず、電動ドライバーまたはインパクトドライバーをご使用ください。

• 記載している耐荷重は目安であり保証値ではありません。目安値を参考にしてそれ以上重いものは収納しないようご配慮ください。

• 棚板を固定する真鍮ピンは横ズレ防止用です。設置後、棚板を手前に引っ張るとズレる可能性がございます。
  また、ものを載せる際は、棚板の中心より前に荷重がかかると落下する恐れがあります。

• 耐荷重の重さは、均等にものを置いた場合を想定しています。