空間づくりのアイデアを、お届けします。
見た目にもこだわって選んだ日用品、お気に入りのファブリック、本やアルバムジャケットたち。
そんな日常を彩るアイテムを使いやすく、見せつつ、暮らしに取り入れるのに役立つのが、見立てを変えた『ハンガーバー』。
細くシンプルな金属のラインのパーツが、お気に入りのアイテムたちをさりげなく引き立てます。ニュースレターでも配信しているアイデアたちをご紹介します。
case1
窓辺に彩りを。華奢な真鍮バーにお気に入りのファブリックをラフに結んで吊るす
「カフェのような雰囲気にしたい」と、窓サイズに合わせたバーに北欧テイストのファブリックを結びつけて。
カーテンレールやロールスクリーンは、存在感が強くなりすぎると感じて、このスタイルを思いついたそう。
軽やかな印象で、気軽にお気に入りの柄をインテリアに取り込むことができますね。
case2
茶器と茶筒のコレクションをオープン棚に。シンプルなバーを添えてサポート
ダイニング側から取りだしやすい、対面キッチン上に作られた鉄の棚受けのオープンな吊り棚。茶器と缶たちが絵になります。
棚受けと合わせた細い鉄の「ハンガーバー」を棚の手前に立てて取り付けることで、見た目を遮らず、落下を防止。
case3
適材適所な壁面収納。こだわりの家事道具を、飾るようにバーに並べて
掃除道具、植物用の水やりのスプレーは、パッと使いやすい位置にあって欲しいもの。
壁の隙間にバーをつければ、場所を取らない収納場所に。
見た目にもこだわったアイテムを揃えれば、出しっぱなしOK、使った後はすぐに戻せて、整理整頓もスマートに両立できそうです。
case4
和室の長押の上をギャラリーに。長いバーに好きなビジュアルを立て掛けて
浅い棚板とバーをセットで壁面につければ、好きなカバーの本や雑誌、レコードを立て掛けて見せることができます。
和室の場合、上部の長押が棚板代わりに。
バーの幅を長くすれば、フレキシブルに色々なものも飾ることができますね。
このテーマに関連する商品たち
家づくりに役立つ情報をお届け!
新商品の情報や最新記事のお知らせ、空間づくりのアイデアやイベント情報など、家づくりに役立つ情報をニュースレターでお届けしています。自分らしい家づくりのヒントが見つかるかも。