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リビングの一部に自由にカスタマイズ出来る壁を持つ賃貸物件「カスタマイズURプロジェクト」。
何をやっていいと言われても、まず何から始めたらいいのか…と思考停止状態から最初の一歩を踏み出してもらうためのサービスが入居者特典プレゼント。
塗装、壁紙、棚板セットから好きなものを選べるしくみだ。
今回、そのラインナップにDIYを始めたら必ず欲しくなる電動工具が加わることになった。
DIYの本場アメリカで生まれたマルチツール
Black and Decker(略称ブラデカ)は、DIY王国アメリカの老舗工具メーカー。
日本で工具といえば、made in japanのマキタが有名だが、実は日本に最初に持ち込まれた電動工具が、ブラデカのものだったらしい。
ブラデカは元々プロ向けでなく、DIYユーザーのための工具を開発してきた会社。
DIYユーザーを応援するべく、いい意味で、素人以上プロ以下のレベルの人のための工具を作っているのだ。
そんなブラデカが満を持して発表したのが、この電動マルチ工具。
この工具がすごいのは、一つの本体のヘッドを交換すれば、ドリルドライバーをはじめ、丸ノコ、サンダーなど多機能に変身するところ。
本来は、各機能の工具をそれぞれ単体のものを揃えていくのだが、プロでもないと、数回の作業でしか使わないようなもののために工具を揃えるのはもったいないし、プロ向けのものはお値段もそれなりで、場所もとる。そんな悩みを解決してくれるツールなのである。
基本の3点セットには、本体、充電器、ケースと合わせて穴を開ける・ビスを締めることが出来るドリルドライバー、研磨するサンダー、糸鋸の持ち運べる版ともいうべき切断器ジグソーがついてくる。
丸ノコ、インパクトドライバーなどは、ヘッド部分のみの別売だ。
あくまでDIY向けなので、丸ノコは単体で売っているものに比べれば切断できる木の厚みも21mmと薄いもの限定になるが、あると無いとでは作業効率も段違い!
一番よく使うドライバーは、日常的にビスを止めたりする分には問題ないスペック。
見た目はブラデカの特徴であるである赤と黒で構成され、やや大きめ。コンパクトタイプに比べれば重さもあるが、慣れれば女性でも大丈夫。
基本セットは収納ケース付きでその中に充電器を含めた全てが収まる。毎日使うものでもないので、収納場所を取らないのも嬉しいポイント。
使い道いろいろ
では、実際にこれを使ってどんなことが出来るのかを紹介しよう。
ビスの締め付けに使うドライバーは、棚の取り付けはもちろん、普段プラスドライバーで作業する家具の組み立ても、これを使えばあっという間。
先端のビットを交換すれば穴あけも出来る。
写真は昨年9月に行なわれた館ヶ丘団地での、石井佳苗さんによるカッティングボード作りのワークショップ。
オリーブの木の板から、ジグソーで形を切り出し。ジグソーは手持ち糸鋸のようなイメージ。サンダーで切断面を研磨してなめらかにし、別売りのトリマーで角を丸く装飾。
ドリルドライバーのビットを交換して紐を通すための直径1cmほどの穴を開け、ワックス代わりのオリーブを塗って完成。
このように、お部屋改装だけでなく木工作業にも使える優れもの。
こちらのプレゼントは、カスタマイズURに入居した人で、入居者特典に申込をした先着30名までの期間限定特典。
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