小さくてもご機嫌に。 居心地良いデスクスペースの作り方

新年度に向けて、仕事や勉強の環境を整えたいと思う方も多いのではないでしょうか。

せっかく自宅で過ごすなら、好きなものや景色に囲まれてご機嫌に働きたいですよね。

今回は、限られたスペースでも居心地良く過ごせるデスクスペースをご紹介します。

ダイニングの一角にあるカウンターデスク。爽やかなミントグリーンが気分を明るくしてくれます。

上部の棚には、仕事や勉強道具だけでなく、お気に入りの本や小物を並べて。棚下の作業灯は、壁面を照らして空間を演出する効果も。

ちょっと作業に疲れたら、日当たりの良い窓辺のベンチで本を片手にひと休み……なんて過ごし方もできそうな事例です。

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吹き抜けを望む場所にカウンターを設けたこちらのスペース。

家の中にこのような「ちょっとしたデスク」を点在させれば、気分の切り替えができて、新たな発想が生まれるかもしれません。

カウンターには木目のはっきりとしたタモ材を使用。木の素材に囲まれた、居心地よい空間に仕上がっています。

ランダムに吊るされたペンダントライトの灯りや階下から聞こえる家族の声が、心を和ませてくれそうです。

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リビングの一角にあるオープンなワークデスクと、こもれるコンパクトな書斎、家の中に2つのスペースを設けたこちらの事例。

オープンなワークデスクは、日当たりの良い窓辺に置かれたグリーンが目に心地よく、温室の中で仕事をしているような開放感が味わえそう。

一方、カウンターデスクと棚に囲まれた2畳ほどの書斎は、集中力が高まる程よいこもり感。オフの時間には読書する場所としても活躍します。

その日の気分やモードに合わせて切り替えれば、一日の中に快いリズムが生まれそうです。

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