思い入れのあるアートや写真、いつも眺めていたいコレクションの一片。そんなとっておきを壁面に並べてみる。
限られたスペースでも、工夫次第で好きな眺めはつくれるはず。
今回は、ユニークなパーツの使い方で「飾る」を楽しんでいるお家をご紹介します。
case1
ベットルームに小さなギャラリースペース
一部だけくり抜かれたようにみえる、躯体のコンクリートがアクセントになった寝室の壁。
『ハンガーバー』を並べて取り付けて、ピクチャーレールのようにアートやオブジェを飾れる小さなギャラリースペースに。
鉄に真鍮・ステンレスから選べる「ハンガーバー」。背景との素材の組み合わせで遊んでみるのも楽しそうです。
case2
窓ではなくリビングの真ん中にカーテンレール。 ファブリックを大胆に取り入れる
『アイアンカーテンレール』を窓辺ではなく、リビングの視線が集まる壁面に取りつけたこちらの事例。
海外から取り寄せた、こだわりのファブリックを掛けて、華やかな景色をつくり出しています。
季節によってファブリックを変えてみたり、絵やドライフラワーを吊るしてみたり。一本のバーが、お部屋に手を加える楽しみを広げてくれます。
case3
隣り合う窓のカーテンレールは繋げて。 吊るして「見せる」窓間壁
2枚並んだ掃き出し窓のカーテンレールをひと続きに。小物を吊るし、飾れるスペースとして活かされています。
お部屋で視界に入りやすい位置にあり、アレンジ次第で印象的なコーナーをつくり出せる窓間壁。
家具を置くにはちょっと幅が足りない……!なんて時にも、参考にできそうなアイデアです。
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