こちらのイベントは終了しました。たくさんの方のご参加、ありがとうございました。
みなさん、家づくり妄想してますかー?
toolboxが出版した「マイホーム」本の帯には、「家に対する常識から開放される」というキャッチコピーを付けていて、まさに常識から開放された方々のインタビューを載せています。また、サイト内でも、「マイホームインタビュー」という連載記事を掲載しています。
言葉はちょっとあれなんですが、家づくりの変態さん(最上級の褒め言葉です)たちの暮らしぶりを覗いてみると、ものすごくおもしろい。
常識ってなに?マイホームってなに?と既成概念ぶち壊してくれること間違いなしです。
とは言え、「もっと自由に家をつくってもいいんだよ」って言われてもなかなかイメージがつかなかったり、ハードルが高かったりもしますよね。
じゃあ、「実際に見て空間を味わってみたら、家づくりの参考になるかもしれない!」
ということで、自分のやりたい理想を実現した方々のお宅を訪問させていただく企画を用意しました。
その名も「妄想のマイホーム内覧会」。
実はこちら、toolboxが10周年の記念に行った企画のうちの1つ。好評だったことと、私たちも直接皆さんにお会いできるのが嬉しくもあり、復活して今後も続けていくことになりました!
今回は、家づくりのプロである建築家のご自宅にお邪魔させていただきます。
建築家が家族のために考えた家
今回お邪魔するのは、先日コラムを公開した鈴木岳彦建築設計事務所を主宰する建築家・鈴木岳彦さんの自宅です。
東京・方南町にある築40年のとある5階建て最上階の角部屋。もともとは典型的な3DK振分タイプの間取りだったお部屋を、一度解体して、北側を玄関、オフィスと水回り、南側を住まいの空間にリノベーションしました。
最大の特徴は、お部屋の中央にある仕掛けが施された「四角い箱」。
この四角い箱の存在と、四角い箱に設けられた斜めの格子の建具が家族の心地良い距離感をつくるポイントになっています。
さらに、既製品のパーツを組み合わせて作った造作キッチンやタイルの色使いに至るまで、家づくりのアイデアが盛りだくさん。カーペットや塩ビタイル、躯体表し、木、カーテンなど、異なるテクスチャーのマテリアルが柔軟に使われています。
toolboxと一緒にお家をお邪魔して、家づくりの妄想をしましょう!
開催概要
日時
6月23日(日) 10:00~16:00(5枠)
①10:00-10:50
②11:00-11:50
③13:00-13:50
④14:00-14:50
⑤15:00-15:50
※全5枠×各3組
物件住所
東京都杉並区方南町エリア
※お申込みいただいた方へ後日詳細をお伝えします。
こんな方を募集します
・toolboxの商品や提案する空間が好き。と思ってくださっている方
・家づくりをする予定が見えてきた
・理想のマイホームの具現化がなかなか進まない
・雑誌やピンタレストで情報収集してたけど、実際のお家を見ていたい
・建築家と交流したい
- 今回は設計事務所のご自宅をお借りしての開催のため、同業者の方のご参加はご遠慮ください。
こんなことします
・今回の案内人「建築家」のご紹介
・建築家によるルームツアー
・質問タイム
・自由に見学&交流タイム
使用しているtoolbox商品
応募方法
「興味がある!行ってみたい!」という方、詳細・お申し込みはこちらの予約フォームからお願いします。
- 先着順での受付とさせていただきます。キャンセル待ちは、空席が出た際にシステムよりご登録のアドレスにお知らせメールが送信される仕組みとなっております。
- 弊社から個別にキャンセル連絡はしておりませんので予めご了承ください。
[ 応募する ]
ご見学時の注意事項
・1組2名までとさせていただきます。
・ベビーカーを置く場所がございません。小さいお子様がいらっしゃる方はご注意ください。
・本イベント中にスタッフが写真撮影を行う可能性がございます。撮影された写真は、今後の広報活動に使用されることがあります。ご理解とご協力をお願いいたします。
ご協力くださる建築設計事務所はこちら
鈴木岳彦建築設計事務所
1987年埼玉県生まれの鈴木岳彦が、2019年に設立した設計事務所。東京 杉並にあるリノベーションしたマンションの一室を拠点に活動中です。
プロジェクトの種類や予算、大小に関わらず、ぜひお気軽にご相談ください。いつもそこにしか生まれ得ない空間、新しい心地よさを目指して、設計提案を行なっています。