モノづくりの現場から

10件
職人さんの工房や工場。オリジナル商品の開発秘話など。普段見ることのできない、作り手の技やこだわりを紹介します。
レンジフードが消えた?キッチン空間の可能性を広げる換気扇アイデア。建築家夫婦と取り組んだ商品化への道のり
レンジフードが消えた?キッチン空間の可能性を広げる換気扇アイデア。建築家夫婦と取り組んだ商品化への道のり
「天井スリットファン」は、キッチンのレンジフードで視線をさえぎりたくないという設計中の思いから生まれた換気扇を使った空間解決のアイデア。建築家がデザインした造作アイテムを商品化する「SPIN-OFFプロジェクト」第1号となりました。設計のHoribe Associates(以下、ホリベアソシエイツ)のご夫婦に、商品化への道のり、思いを聞きました。
工業系レセップ復刻までの道のり ー前編 改めて感じる唯一無二の存在感
工業系レセップ復刻までの道のり ー前編 改めて感じる唯一無二の存在感
長年人気商品として愛されてきた『工業系レセップ』。製造元都合での廃盤から、どのように復刻が実現したのか。前編では、toolboxで当初お取り扱いを開始したきっかけから、この名品を絶やす訳にはいかないと、復刻に至るまでを振り返ります。
工業系レセップ復刻までの道のり ー後編 職人気質な笠松の社長さんとの思い出
工業系レセップ復刻までの道のり ー後編 職人気質な笠松の社長さんとの思い出
製造元の照明事業撤退により、販売中止の危機に面した人気の照明『工業系レセップ』。復刻までの道のりをつづった前編に続き、後編では、製造元である笠松電機製作所の社長さんとの取引開始からの思い出を振り返ります。
脱!キッチンジャンルいちの嫌われモノ。こうあるべきの固定概念を取り払った自由なレンジフードへの挑戦
脱!キッチンジャンルいちの嫌われモノ。こうあるべきの固定概念を取り払った自由なレンジフードへの挑戦
幅と高さがサイズオーダーできる「オーダーレンジフード」。開発担当と自他共に認める日本一のレンジフードおたくの開発パートナーによる、開発に込めた思いをお伝えします。
家事室を広めたい!室内物干し開発への挑戦
家事室を広めたい!室内物干し開発への挑戦
1本使いから、L字配置やコの字配置へもカタチを拡張できる『ランドリーハンガーパイプ』。花粉症がひどく、以前から室内干しできる「家事室」の理想的なあり方を模索していたスタッフが、熱い思いをもって開発しました。
常識やぶりなカーテン屋さんがつくりだす、“私にしかつくれない”カーテン
常識やぶりなカーテン屋さんがつくりだす、“私にしかつくれない”カーテン
『ガーゼカーテン』の製造元である有限会社Rioの西川佳織さん。建築の道から家業を継いでカーテンメーカーへ。オリジナルのガーゼカーテンはどのような思いで生み出されたのか、インタビューしてきました。
手作業がつくる 滑らかな手触り
手作業がつくる 滑らかな手触り
細かい心配りと手作業によって生み出される、思わず触れたくなるような手摺。職人さんのモノづくりにかける真摯な思いに心打たれました。
海の上からパーツレポート
海の上からパーツレポート
船向けにつくられたドアハンドルや金物の中から、住宅でも使えそうなものを集めた『船舶ドアパーツ』。つくられた背景を調べるうちに、海の上で使われている現場を見てみたくなりました。今回は取材のため停泊している船に乗せてもらいリアルに活躍しているパーツを取材しました。
「 軽やかに浮かぶ 」レンジフード開発への挑戦
「 軽やかに浮かぶ 」レンジフード開発への挑戦
「軽やかさ」にこだわった『フラットレンジフード』。開発担当者が込めた想いをご紹介します。
感性と金属の声に従う鍛金
感性と金属の声に従う鍛金
伝統工法である「鍛金」という技法を使って作り出されるペンダント照明。有機的な"鎚目模様"を作り出す、その技に迫ってみました。

ストーリーズ コンテンツ

product story
開発エピソードや使い方の提案。商品の魅力をお伝しています。
editor's board
家づくりのヒントになるようなアイデアを、連載記事として日々発信しています。
how to make
DIYからプロの技まで。施工のノウハウを紹介しています。
user's report
toolboxの商品を採用いただいた、お客様の事例を紹介しています。
imagebox
アイデア・素材・技術・つくり手の情報を共有する、空間づくりのイメージ集。

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ハーフマット電球
ハーフマット電球
¥5,500~
光束のオブジェ
電球一つで間接照明を叶えるLED電球。ガラス球の半分をペイントすることで、光源が覆われ眩しくなく、反射した光が優しく広がります。マットな仕上げは品があり、消灯時も絵になる質感です。
「こうしたい!」をぶらさない。リフォームで自分の“好き”と向きあった家づくり
「こうしたい!」をぶらさない。リフォームで自分の“好き”と向きあった家づくり
賃貸暮らしを経て、初の家づくりをしたtoolboxスタッフ東。築40年の物件を大きく間取りは変更せず、床を塗装したりカラフルな色使いで表層に変化を加えて自分の思い描く住まいを実現させました。そこには、自分の「好き」を深掘りして向き合った、東ならではの家づくりがありました。
掃き出し窓にベンチを添えて、窓辺をリメイクしてみた
掃き出し窓にベンチを添えて、窓辺をリメイクしてみた
ちょっとコンパクトなリビング空間。掃き出し窓の手前まで“居場所”として有効活用できるようにしたい!ということで、窓辺にベンチをつくってみました。
あわいをたゆたう家
あわいをたゆたう家
必要な機能を配置したら、間を土間と路地で繋ぐ。その路地が行き止まりなく外まで貫通していく家。家の中と外の境界を曖昧にするような戸建てリノベーション事例です。