食卓を照らす
ダイニングテーブルやカウンターを照らすのにぴったりの、小ぶりなシェードのペンダントライトです。
ペンダントライトの基本形ともいえる、スタンダードなデザイン。モダンなマンションから古民家まで、テイストを問わずどんな空間にも馴染みます。
ダイニングの照明の高さは、座った時の目線よりも少し高い位置が良いといわれています。
シンプルなデザインは目線近くにあってもわずらわしくなく、シェードは直径21cmと小ぶりなので、空間を圧迫しません。
ダイニングテーブルが大きめなら、複数灯を並べて使うのがおすすめです。
演出したい雰囲気に合わせて
バリエーションは5つ。ブラックシェードとブラックのソケット&コードの「ブラック×ブラック」、クリアガラスシェードと乳白ガラスシェードは、ソケット&コードをブラックとホワイトの2色から選ぶことができます。
光をやわらかく拡散してくれる乳白ガラスシェードは、ナチュラルなテイストと好相性。
クリアガラスシェードは、厚みのあるガラスの中で光がゆらぎ、レトロな雰囲気を醸し出します。
ブラックシェードは鋼板にマットな塗装が施されており、インダストリアルなテイストやラフな空間によく似合います。
インテリアとの相性のほか、シェード選びの際に意識したいのが、光の広がり方。
クリアガラスのようにシェードの透明度が高いと、光が天井側にも回るため、部屋全体の明るさをつくることができます。
ブラックシェードのような透光性のないタイプは、光を下向きに集中させることができます。卓上面だけを照らしたいような場合はブラックシェードがおすすめです。
アレンジが楽しめる長めのコード
コードの長さは1.5m。天井の高いお部屋でも使いやすい長さになっています。
照明を取り付けたい位置と、天井にある引掛シーリング用ローゼットの位置が合わないという場合でも、長めのコードなら、天井にフックを付けてコードの途中を掛けるなどして、灯したい位置に吊り下げることができます。
逆にコードが長すぎるという場合は、余った部分をくるりと巻いてしまうのもひとつの方法。カラフルなバンドで留めて、アレンジを楽しんでみても。
対応する電球は口金E26タイプ。シェードが小ぶりなので、小さめの電球がバランス良しです。