キッチンの手元灯として。(ブラック ボール(小))

納得のスタンダード

玄関や廊下、トイレなど、ワンポイントで照らす光が欲しいところって結構あると思います。

そういうときに選ぶ照明は、だいたい埋め込み型のダウンライトか直付型の照明のどちらか。今回ご紹介する商品は、その直付型の照明です。

ワンポイントの照明が欲しい場所って、リビングやダイニングとは違い、長く滞在する空間ではありません。だから照明はあまり主張しすぎず、さりげない存在のほうが全体のバランスが良かったりするんですよね。そんなさりげなさを極めたのがこの照明です。

似たようなタイプの照明は数多く存在しますが、価格とデザインのバランスが最も優れていると言っていいでしょう。まさに納得のスタンダード品です。

さりげない存在感で、やさしく出迎えてくれるあかり。(ホワイト ボール(大))

大きさいろいろ、かたちもいろいろ

形状は、定番のボール型が大きさ違いで3種類。小さなタイプは直径127mmで、ソフトボール(直径約10cm)よりひとまわり大きいくらい。中くらいのタイプがハンドボール、大きいタイプがサッカーボールをイメージすると分かりやすいかも。

ブラック ボール(小)を壁付けで。

それらに加え、円筒型のタイプも。エッジが丸いタイプと角張ったタイプの2種類があります。

ホワイト 円筒(角)タイプ。

そして少し変わり種? ぽってりとした形状の楕円体もご用意しました!

ぽってりとしたフォルムが愛おしい。(ホワイト 楕円)

ベース部分は、白塗装仕上げと黒塗装仕上げの2色からお選びいただけます。素材は金属ですが、なんとなく陶器のような柔らかな印象を与えてくれます。

ツヤのある塗装がされたベース。(左:ブラック ボール(小)、右:ホワイト ボール(小))

取付位置は、天井でも壁付けでも使えますので、使う空間や好みによってお好きな形状を選んでみてください。なお、取付には電気工事が必要となりますので、電気屋さんに相談してくださいね。

一番小さいボールタイプを合わせて主張し過ぎないように。(ボール(小))

洗面室や軒先でも使えます

こちらの照明、ゴムパッキンが付属していますので、洗面室などの水回りにも設置可能です。直接雨が掛からないところであれば、軒先灯としてもおすすめです。

そんな小空間のさりげない演出にいかがでしょう。

洗面の鏡前には持ってこいです。(ホワイト 円筒(丸))(写真提供:アローズファクトリー合同会社)

また、一つだけでなく、複数個を並べて配置しても素敵かもしれません。アイディア次第でいろんな可能性を秘めています。

ダウンライトの代わりにホワイト ボール(小)を3つ並べてオン。(写真提供:ゼロリノベ)

(担当:大橋)

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