身だしなみは大人のたしなみ
私服の会社でしか働いたことが無い私は、毎朝何を着ていこうか迷います。
外出したあと、「あれ?今日の服の組み合わせおかしい?!」なんてこともあり、全身が映るミラーは今や必需品。上下のバランスが洗面所の小さい鏡だとわからんのです。
毎日自分と向き合う空間だから、少しだけこだわりたくなりました。
シンプルだけど絵になる佇まい
古材フレームのシンプルなミラーです。
古い家屋を解体した材料をひとつひとつ手作業でバラし・釘を抜き、再利用しています。木目や節の個体差に加え、傷やひび、へこみや釘を抜いた穴などがあります。また、時間をかけて変色した色の濃淡があるのも特性。そこが味わい深く魅力とご理解いただける方に使ってほしい商品です。
すべてが少しづつ表情が違いますので、お届けする商品は世界にひとつしかありません。
シンプルとは言え、太めに囲んだ重厚な天然木。大きい家具を部屋に置くのは存在感がありすぎて心配される人もいますが、安心してください。鏡は圧迫感どころか、ミラー面が大きいほどお部屋を広く見せてくれます。
全身すっぽり
スタンドミラーは、意外と奥行きをとるので、後ろにデッドスペースができてしまう。そこがインテリアになじまない感じがして気になっていました。
立て掛けタイプは壁と一体感があり、スタンド式より奥行きをとりません。
ヨコ幅も600mmとゆとりがあり、全身がすっぽりと映ります。ダイエットにはこのくらいの大きさがないと!!と思いつつ、痩せないことはさておいて……。足元まで映るので、着物を着る人や、靴が好きな人にもおすすめです。
自分はダンスをしているので、自主練やフォームチェックなんかにも使います。(夜の窓にも映りますが、外の人に見られて恥ずかしいです。)
もしもの時のために
脚がないので、壁など支えとなる面に設置をしてください。
鏡の裏面には転倒防止に金具が付いています。ここに紐を通し、壁にフックをつけて引っ掛けておくと、地震などの急な揺れの際に安心です。重いので吊り上げ壁掛けは危険です。必ず床につくように壁に立てかけてご使用ください。紐とフックはお手数ですがご自身でご用意をお願いします。賃貸の場合はコマンドタブのフックが便利です。
床から浮かせて壁掛けにしたい場合は、転倒防止金具で吊るすのでは無くプロの業者さんに取付けをお願いしてください。
古材ミラーと同じ素材を使った、壁掛けタイプのサイズ違い『古材の洗面ミラー』もあります。