ドアにいかつい存在感
ドアに重厚な趣を与えてくれる、アイアンならではのずっしりとした存在感。
インドネシアの鉄工場でひとつひとつ手作りされているアイアン金物シリーズのドアハンドルです。
このドアハンドルは、ワイルドでいかつく、溶接部分は手仕事感たっぷりの出来で、ものによっては材料の鉄に打たれた文字も入ったままだったりします。
いい意味で雑。そんなところを味わってほしいアイテムです。
相棒との組み合わせも楽しんで
こんなにワイルドで存在感たっぷりのアイアンハンドルですが、これだけではその魅力を発揮することはできません。相棒が必要です。
よく似合うのは、素材感のある木や古材のドア。塗装仕上げのドアやアンティークドアにもオススメです。
表面は吹き付け塗装仕上げになっており、玄関ドアの屋外側にもお使いいただけます。部分的に塗装ムラや剥げが生じている場合があるため、庇がない場所や雨ざらしになる場所でのご使用の際は、少しずつ錆びが発生する可能性があります。それも含めて鉄の特性として、ワイルドに使いこなしていただければ幸いです。
ハンドルは「台座付き平板」「台座付き丸棒」「丸パイプ」「丸棒」の4つのバリエーション。
長さはハンドル部分が250mm、350mm、500mm、700mmを展開しています。
「丸パイプ」と「丸棒」のみ、1000mmと1400mmのさらに長いタイプもご用意。
また、スイングドア用の「押し板」もご用意。こちらは長さ230mmと420mmを展開。
普通のドアの引いて開ける側をハンドルにして、押して開ける側を「押し板」にするというスタイルも可能です。
海外の建物やショップの出入り口のような気分が味わえます。
同シリーズの『アイアン把手』『アイアンフック』『アイアンホイール』『アイアンラック』『アイアンペーパーホルダー』も使って、パーツの素材感をアイアンでまとめてコーディネートしてみても。
住宅だけでなく、ショップなどでの使用にも向いています。