包み込まれる安心感
一枚布では味わえない極太コットン糸で編み込まれた感触。手しごとのあたたかみ溢れる最高のリラクゼーションアイテム『チェアハンモック』。
チェアハンモックとは、その名の通り、1点で吊るすタイプのイス型ハンモックのことです。
ハンモックと聞いて真っ先に思いつく2点で引っ掛けるタイプのものよりも、コンパクトで約1㎡の小さなスペースさえあれば設置可能!背もたれから座る部分まで、滑らかな曲線になるよう設計されていて、どんな座り方でも心地良くフィットするようにできているんです。
ただただ、だらんと座って(寝そべっても良し!)、体のどこにも力を入れなくて良いんです。赤子の頃のように、優しく包み込まれ、日々溜まってゆく疲れを吹っ飛ばしてみませんか?
外で使うものなんじゃないの?
屋外で木に吊るして木陰で読書や昼寝、なんてのは使い方としてはオーソドックス中のオーソドックス。想像しただけでも気持ち良さそう。
近年では住宅の中に吊るし、家族間のコミュニケーションアイテムとして、のんびりとくつろげるリラクセーションアイテムとして、子どもやペットを育むためのゆりかごとして、様々な用途で使われてきているんです。リノベーションの際にも、ハンモックの取付けを希望する方が増えてきているそう。
バルコニーに吊るすのも良いですね。ガレージに取り付けて、「秘密のくつろぎスペース」なんてつくっちゃうのも格好良いかも。
ハンモックを収納する専用バッグを付属でお届けするので、普段は家の中用として使っていても、アウトドアに持って行くこともできますよ!
家づくりと一緒に考えよう
2点で引っ張るタイプのよく見るハンモックと違って、チェアハンモックは1点吊り。どういうところにフックを取付ければいいんだろう?そんな風に思う人もきっと多いはず。なかなか素人での取り付けは不安があるかと思います。
取り付けるのは「梁」です。建物の躯体となるしっかりとした梁に吊るすんです。
木造の梁が上の面までむき出しなら、直接ロープを巻き付ければOK。工具も必要ありません。ただし、飾りのために後付けされた化粧梁では強度が無いのでNGです。
コンクリート造の場合は、アンカーボルトとリング型のアイボルトで取り付けが可能です。家づくり中こそ、ハンモックを導入するチャンスです。
その他、木造でもむき出しではない梁だったり、鉄骨造だったり、家の造りは多種多様。希望の場所につけられるかは工務店さんに事前に相談してくださいね。
設置に必要な高さは2100mm。それ以上であればロープで調整が可能です。カラビナを併用すれば、邪魔な時はロープを解かず簡単に取り外しができますよ。
手しごとならではの職人のこだわり
このチェアハンモックはネットタイプなのが大きな特徴。
「手編みでここまで精密に編めるのか!」と言わせんばかりのきめ細やかさは、まさに芸術作品そのもの。
たくさんある現地のバリエーションの中から、インテリアに合わせやすいカラーを選びました。
コットン100%なので小さなお子さまの柔肌にも優しいつくりで安心。さらに頑丈で伸縮性にも優れているので、やんちゃなお子さまをお持ちの家庭にもおすすめです!