長く愛されること
古くから変わらずに使われ続けているものは、それだけで何かを感じてしまいます。
変わらずに活躍し続けてきたという堅実さに敬服する気持ち。流行りモノともアンティークとも違ったロマンと信頼感。
昭和中期から50年以上、海で生きる人たちを照らし続けているのがこの照明器具です。
漁船や客船、海上保安船などの作業灯・通路灯として使用されています。
海という過酷な環境で使用されるため、電球はガラスのグローブでおおわれ、さらに真鍮のガードでカバーされています。もちろん耐久性と防水性が備わっています。その形はシンプルで合理的。
海を漂う船を灯すために考えられた機能そのものが美しさとなって顕れているのです。
海のアクセント
堅牢さのある機能美は、主張しすぎずにインテリアを演出してくれます。
どこか海を感じさせてくれる存在が空間のほどよいアクセントに。
素材は2種類、経年変化を楽しめる真鍮とシャープなイメージのクロームメッキ。合わせる空間によってお選びください。