無垢の感触と香りを楽しもう
この板は無垢のヒノキをつなぎ合わせてできています。いわゆる集成材ですが、つなぎ合わせる木は9センチも幅があるものを使っているのでとても自然でやさしい感触です。
もう一つの特徴は香り。ヒノキ風呂の香りにはだれでも癒されるはず。お風呂で使わなくてもこの木はほのかに香ってきます。
デスクを作ってみよう
この板で天板を作ればとても質感の良い机ができます。ダイニングテーブルだってできます。脚は自分で作るも良し、『角パイプフレーム脚』を使うも良しです。
同じヒノキでつくった、少しお得な『ヒノキ卓』も用意しています。
板は無塗装です。水や日焼けから板を守るには『蜜ろうワックス』を塗ると良いでしょう。
日本のヒノキです
日本の山の多くは林業によって植えられたスギやヒノキにおおわれています。ヒノキは昔から柱や土台といった建物のとても重要な部分に使われてきた材料。
新材料や輸入材の普及もあって街の風景はすっかり変わったけれど、日本の風景をつくってきたとても愛おしい存在なのです。
日本の風景は、山の木を使い続けることで守ることができます。反対に、山で育った木が売れないと山を世話することができず、山は荒廃してしまうのです。これはそんな風景を守っている人たちがつくっている材料です。