自分が使いやすいサイズのワークデスクをつくれます。

ちょうどいいサイズのテーブルをつくる

自分の部屋にぴったりはまるサイズの家具、欲しいですよね。でもちょうどいいサイズのモノってなかなか売っていない。テーブルもその代表でしょう。

オーダーしてつくろうすると高いし、自分でつくるのも難しい。仮に天板までは見つけることができても、それに取り付ける脚がなくて困ってしまったりします。

そんな方にオススメなのが、コレ。スチール製の角パイプを溶接して組んだだけのシンプルなテーブル脚です。

テーブル脚を2つ並べて使った事例。

テーブルとそのお揃いで、ベンチも作成。

天板はお好みで

脚のみで販売しているので、天板は別売りとなります。

リーズナブルにつくりたい時はベニヤ板。ちょっと味わいのある雰囲気にしたい時は古材。クールに決めたい時はガラスなどなど。お好きな天板と組み合わせてみてください。

例えば、ラワンベニヤ板にワックスを塗っただけのものであれば、材料費は約5千円で、脚と合わせても約3万円。サイズも決められてこの価格でテーブルが手に入ったら結構お得だと思いませんか?

サイズのオーダーが可能なことを活かして、既存のテーブルの天板を使い回して脚だけ交換するっていうのもありですね。

toolboxでも天板商品のラインナップを取り揃えています。それぞれ製作元が異なるので、テーブル脚と一緒にお届けすることはできませんが、脚と天板について同時にご相談に乗りますのでお問い合わせください。

ダイニングのテーブルに。天板は25mm厚のオークの無垢材を合わせて。

余計なことはしない超シンプルデザイン

余計なデザインはしていません。構造を考慮して素直にフレームを組んだだけ。

だからこそどんな天板にも合うし、サイズのオーダーにも対応できるのです。

天板はガラスなどの場合はのせるだけ。木材などの場合には、天板固定用のビス穴の有無を選択でき、その際に付属する専用ビスで簡単に固定できます。

天板の厚さをお知らせいただければ、天板の厚さに合わせた長さのビスを付属します。

また、幅180cm×奥行き80cmを超える大きなサイズには、天板の反りやたわみに対する補強材(反り防止材やたわみ防止材)を追加することも可能です。詳しくは、商品ページをご覧ください。

「脚つなぎ材」と「たわみ防止材」などオプションをプラスすることも。(W1800×D700×H1070mm)

サイズやアイデア次第で、ダイニングテーブル、作業デスク、ローテーブルやテレビ台など、さまざまな使い方ができます。

オーダーキッチン天板と組み合わせて、キッチン台として活用。(※『角パイプフレーム脚』は塗装やメッキをしていないため使用環境にはご留意ください)

ローテーブルとしてももちろんお使いいただけます。

鉄の質感を楽しむ

一般的なスチール製品は、塗装やメッキが施されています。理由は、錆の防止と溶接跡を隠すためです。

しかし、この商品は塗装もメッキも施していません。溶接の跡もそのままですし、しばらく使っていくと徐々に錆びていきます。でもそれがいいんです。溶接跡や錆びは、鉄特有の表情だから。時間を経るごとに少しずつ味わいが増していき、楽しませてくれるでしょう。

錆びが気になる方は、市販の錆び止めスプレーなどで塗装することで、経年変化による錆びも防げますのでご安心を。塗装はご自分でどうぞ。

アイアン塗料』を塗ってざらっと無骨な脚に。

(担当:大橋)

角パイプフレーム脚の全3商品

PS-TB001-01-G089
¥28,000~
PS-TB001-02-G089
¥28,000~
PS-TB001-03-G089
¥28,000~

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