キッチン前の窓枠にDIYで『水彩タイル』を施工された事例を紹介します。
この窓枠部分、ちょうどシンクの前なんだそうで、水に濡れることも多いのが気になっていたそうです。
でも、タイルを貼り付けたことで拭き取りが簡単になり、「清潔に保てそうです」と嬉しいお声をいただきました。
窓から差し込む光がタイルに反射して、気持ちがいいですね。
『水彩タイル』はもともとはシート状になっているものですが、サイズの違うものを並べるため、シート状になっているものをあえてばらけさせ、25角と50角とボーダーを組み合わせて柄を作ったそうです。
さらに、目地も通常の材料にブラウンの粉を混ぜたオリジナルカラー。クリーム色のタイルとブラウンの目地の組み合わせがぴったりですね。
ちなみに、施工前の窓枠はこちら。少ないスペースでも印象は大きく変わりますね。
- 「水彩タイル」のこちらのカラーは販売終了となりました。
アサクラ
東京にある賃貸マンションの管理&経営をしつつ、東京の山奥にある山小屋をDIYで直したり、自分で手も動かしてしまう多才な方。
ブログや「ESSE online」では、賃貸の「現実」やリノベのアイデアなど、大家ならではの視点でコラムを書いています。