囲炉裏を中心に生まれる ふれあい

地方に海外からのお客さんを呼びたい。その思いから東京と地方をつなぐ拠点として、2015年10月に東京・馬喰横山にホステルをオープンしました。

馬喰横山と言えば古くから続く問屋街。歴史や文化を感じられ、浅草等の観光地にもアクセスしやすい魅力的な場所。

ベッドの仕切りがのれんだったり、ラウンジには囲炉裏があったりと、日本の魅力を感じられるホステルです。

ベッドを仕切るのれん。雰囲気が良く、気持ちよく宿泊することができそうです。

このホステルのシンボルとも言える囲炉裏。海外からのお客様は自炊をするのが好きな方が多いそうで、日本式自炊の象徴とも言える囲炉裏を導入されたそうです。

近くのスーパーで、海外では珍しい食材を買い、料理をつくりながら周りの人たちと自然と仲良くなる。そんな絵が浮かびますね。

toolboxの角パイプフレーム脚はこの『脚』としてご使用いただきました。

囲炉裏の脚として使う人は、そういないと思いますが、アイディア次第で、テーブルの脚以外にも使い道があることが伝わるのではないでしょうか？

椅子に座る形式の方が海外からのお客様も使いやすいかもしれません。

エレベーターホールにはガラスボール照明も導入いただきました。乳白色の色合いが優しく、あたたかく照らしてくれています。

私も思わず泊まってみたくなるホステルでした。

都内に宿をお探しの方は、アクセスしてみてはいかがでしょうか！

• 「ガラスボール照明 乳白×ブラック」は販売を終了しました。