マンションの1室をリノベーションされた、建築設計の方からお写真いただきました。
もともとはせまい廊下や、ひとつひとつの部屋がしっかり囲われており少し窮屈に感じる部分があったのですが、その壁を取り払い、一体感のある間取りに変化させました。

導入いただいた商品は木製パインドア・インダストリアルアームライトの2点。
ドアは扱いやすいところや、どんな空間にも馴染み、けれど部屋の雰囲気は大きく変えることができる。そんなところを気に入っていただけました。
確かにこの空間の中でも無垢ならではの存在感をしっかり感じます。
無塗装でお使いいただいているので、温かみはそのままで気持ち良いですね。

インダストリアルアームライトは洗面まわりに使っていただけました。
とてもシンプルな洗面ですが、その分ライトがいいアクセントになっています。
シンプルなだけでは退屈してしまうので、このくらいのバランス感がとても大事ですね。

今後も素敵なリノベーション物件に使用していただけると嬉しいです!

Wrap建築設計事務所

人が集まる場所づくりをテーマに店舗設計、ディレクション、デザインまたはイベント企画、情報発信と個人では出来ない活動を行っています。

紹介している商品

関連する事例記事

SOHO利用のワンルーム
SOHO利用のワンルーム
ツールボックス工事班|TBKが担当した、SOHO利用可能な賃貸ワンルームリフォーム事例です。
ワンポイント造作リフォーム
ワンポイント造作リフォーム
ツールボックス工事班|TBKが工事を担当した、既存の間取りをいじらず各所造作をポイントで入れることで自分好みの空間を作ったマンションリフォームの事例です。
「掃除が嫌い」だからこそ生まれた、“自分と猫の快適”を突き詰めたミニマル空間
「掃除が嫌い」だからこそ生まれた、“自分と猫の快適”を突き詰めたミニマル空間
愛猫と暮らす40代の男性がリノベーションした57㎡1LDKの住まいには、「掃除が嫌い」だからこその簡単にキレイを保てる工夫がたくさん盛り込まれていました。
竣工してから育てていく「直しかけ」リノベ
竣工してから育てていく「直しかけ」リノベ
大阪の郊外でリノベーションした戸建ては、家族3人のお住まい。「大きい家は持て余しそう」と、郊外の戸建てにしてはコンパクトな、60平米・築50年の物件を選びました。完成させすぎず、自分たちで手を加える余白を残した内装に仕上がっています。