西荻窪にある紙モノ雑貨店から足場板を使った事例写真が届きました。

扱う商品は可愛らしいものが多いのですが、店内全体を可愛らしくはしたくなかったため、
什器は味のある物で統一し床の足場板とうまく馴染ませています。
素朴で工房ぽく、なんとなく懐かしい雰囲気を出したいと考えたようです。

店内の雰囲気が商品の魅力を一層引き立てているようですね。

通りに面したお店の入口は一面がガラスになっていて明るく、
可愛らしい商品が目にとまり、ふらっと入ってしまいそうになります。

ちなみに、内装を自分たちで考えたと言う店主!
奥に見える赤い壁にはペンキを塗り、白い壁は珪藻土で塗ったそうです。
床だけは不安だったのでプロにお願いし、防音用にスタイロフォームというものを敷き、
その上にベニヤで足場板を貼ったそうです。
出来ることと出来ないことを見極めて楽しく自分たちのお店をつくるって素敵ですね。

『ぺぱむら』
おもわずニコリとしたくなる紙モノを集めたお店です。
東京都杉並区松庵3-39-11-1F
http://pepamura.ten-graph.com/

紹介している商品

FL-OT001-03-G038
¥6,021/㎡

関連する事例記事

家でも職場でもない、「働く」と「遊ぶ」を楽しむための居場所
家でも職場でもない、「働く」と「遊ぶ」を楽しむための居場所
家の近所にある小さな中古マンションをリノベーションして、リモートワークをしたり趣味を楽しむ部屋をつくった事例をご紹介します。
Tシャツサンダルで、背伸びしないで楽しめるフレンチレストラン
Tシャツサンダルで、背伸びしないで楽しめるフレンチレストラン
武蔵小山の住宅街の一角に位置する、古民家を改装したフレンチレストラン。こちらにtoolboxの商品をたくさん導入いただきました。お店のコンセプトと共に、紹介します!
南房総でチルな休暇を。リゾートからおこもりまで叶うコテージ
南房総でチルな休暇を。リゾートからおこもりまで叶うコテージ
自然の豊かさを享受できるロケーションと、カリフォルニアスタイルのコテージ。貸別荘で採用いただいた事例をご紹介します。
遊びが閃きのフックになる。自然が身近な地方暮らし
遊びが閃きのフックになる。自然が身近な地方暮らし
リモートワークが浸透したことで、東京圏の企業に勤めたまま自然豊かな環境に移り住む「転職なき移住」が注目を集めています。都心とは異なる地方での暮らしとは。東京から新幹線で約60分、別荘地としても知られる栃木県那須塩原市に建てられた新築平屋の事例をご紹介します。