隣り合う部屋の間に設置していただくケースの多い「木製室内窓」を
今回は、リビングの吹抜けとして使っていただきました!壁をなくして開放的な吹き抜けをつくらずとも
きちんと仕切りながら「抜け」をつくるという、アイデアが光る事例です。
設置いただいたお部屋は、2階の納戸。
暗く、空気がこもってしまいがちな納戸に光と風をとりこみつつ、
コミュニケーションツールにもなるなんて、なんていいことづくし!!
1粒で3度おいしいっていうアレですね。
リビングを見渡せる小窓。
どんなやり取りがこの窓を通してされるんだろうと想像すると、わくわくがとまりません。
1階から見上げたときのちょこんと取り付く様子も
壁面の愛らしいアクセントになっています。
お客様からも「かわいい」というお言葉いただきました!
一度写真をお送りいただいた後に、
「閉めた状態の写真もありました!」と追加でお送りいただいた
担当の方の暖かい雰囲気が、つくられた家からも伝わってくるようです。
使っていただく方や空間によって、
商品がまったく違った顔をみせるという驚きと喜び。
完成写真をいただくときのまさに醍醐味です。
(ヤマキ)