「家の中にお気に入りの場所ができました!」
と素敵なお写真をいただきました。
やっぱり嬉しいです。お気に入りって言ってもらえると、本当良かったって安心しますね。
ブラインド越しから柔らかな光が差し込んだ場所、ここが今回作っていただいたスペースです。
廃材から生まれる家具、テーブル150 kano。
同じものは二つとない表情、そしてキズやハゲのついた深みのあるテーブル。
ここでパソコン作業されたり、お腹すいたときには空いたスペースでお食事も取られてるそうです。
自分にとっての居心地のいい空間っておうちの中に欲しいですよね。
古材フレームも飾っていただいてます。
廃材家具の上に、風化した木肌の古材フレーム。
中に大切な手紙を入れていただいて、空間に温もりがあるのが伝わってきます。
最後に、いただいた写真の中のこの1枚。
机のエメラルドグリーン、植物の緑、木の茶、色のコントラストが絶妙で私の好きな写真の1枚です。
谷根千エリアに住むこちらのお客様、マンションも懐かしさを感じる佇まいとのことで、
街もお部屋も住む人に愛されながら魅力が積まれてくんだろうな、とこれからも楽しみです。
(オビ)