中古のマンションをリノベーションにて「布框戸」を採用いただきました。
物件は2種類。こちらは木の風合いをいかした落ち着きのある部屋。
和室を仕切るのに使われた布框戸は、素朴な木と布の質感が部屋全体のイメージとぴったりです。
そしてこちらの部屋は、ガラリとイメージの変わるポップな部屋。
柄や色がふんだんに使われている中に使われている布框戸ですが、
住まわれる方に、ぜひ布を張り替えてもらえたら嬉しいです。
そのときは、きっと戸もポップなイメージになるのでしょうね。
今回はリノベーション会社さんのほうからお客さんに勧めてくれたそうなのですが、実際に使われるお客さんからこんな感想をいただきました。
「説明を聞いた時にはピンと来なかったけど、実際に設置されたら“障子”でも“プラスチック”でもない『程よい間仕切り感』があってとっても気に入りました」
布の柔らかさを気に入っていただけて、嬉しい限り。