アンティーク家具が素敵なお部屋の事例です。
2部屋にアイアンカーテンレールを採用いただきました。
こちらはブリックタイル壁のリビング。
市販のカーテンレールは嫌!ラブリーにもしたくないから無骨なものが良い!という条件でカーテンレールを探していたそう。
リフォームで床が上がってしまったため、少しでも窓を高く見せるように、壁面にブラケットをつけたそうですが、下地が入っておらず、付属の木ネジで止まらなかったそう。。。
アンカー+接着材でなんとかがんばって取付けて頂けました。重くて取付けが大変だったご様子。
鉄製なので、一般的なカーテンレールよりも重いのです。
みなさん、購入前に下地のチェックは必須です!
やはりアイアンレールに麻のカーテンは鉄板ですね。
カーテン縫製している布ではないようですが、クリップランナーを使用して吊っています。
こちらは爽やかなブルーの壁と、白くシャビーな家具がフレンチシャビーな雰囲気のお部屋。
カーテンの丈はあえての長めで、ラフにたわませるのが海外っぽいです。
アイアンの黒皮の質感が、
優しい色合いの空間に可愛らしさを抑えるアクセントとして効いています。
カーテンレールだけで空間の垢抜け感が違いますよ。
取付けが大変でしたが、テイストはとても満足いただけたとのことでよかったです。
写真の「アイアンカーテンレール」は仕様変更前のものになります。現在販売しているものとはサイズが異なります。
(竹沢)