2年前「床に寝転がりたくなる部屋」で『無垢床タイル』を敷いた写真をくださったお客様から、「ヒノキがここまで育ちました!」という写真をいただきました。
↑こちらがビフォー
2年の月日を、愛着もって育ててくださったんだなということがわかる、お写真です。
ヒノキが経年変化でコックリした色合いに変わり、住む人の生活にすっかり馴染んだように見えます。
窓際のお写真もいただきました。
このお部屋には素敵なベランダもあり、植物を育てたり、洗濯物を干したりと活用されているようでしたが、この写真を見ると、中と外の境界線を作らず、無垢床タイルを大胆に使っているのがわかります。
普通の賃貸の床だったら実現できない生活だったかも。と想像すると、無性に嬉しい気持ちになりました。
このお客様、このお部屋からは引越しされてしまうそうですが、『無垢床タイル』は引越し先にも持って行ってくださるそうです!
さらに年月を重ねて、育まれていく無垢床タイルは幸せ者です。
→2年前のブログ:「床に寝転がりたくなる部屋」
(梅川)