賃貸オフィスに手堀り床

東京R不動産で紹介されていた賃貸オフィス。貸し出される状態が、なんと床は下地渡しという珍しい物件。

借りられた方がハンドテイストフローリングを選択。

真上から見た様子。

物件が近くだったので、施工風景を撮影してきました。
まずは搬入。フローリングは基本、業務用の配送になるので軒先渡し。つまり建物のエントランスまでしか持ってきてくれません。
なので部屋までは自分たちで運ぶ必要があります。

職人さんが長さを合わせて貼っていきます。
この写真に見えている床のベニヤ板が物件の元々の床、下地です。

今回は壁際から貼り始めていきました。巾木をつけないので、壁にピタッと合わせるのが難しい。そこはさすがのプロの技です。

強者ならDIYで貼れないこともないですが、やっぱりプロはすごいのです。

※「ハンドテイストフローリング ひろめ」は販売終了となりました。