ここは京都の宿。
町家を改修した一日一組限定の旅館(ゲストハウス)内に使用いただきました。
用いただいたのは古材ミラー。お出かけ前の身だしなみチェック用でしょうか。
土間の入り口にご使用いただきました。
「古いモノを活用し、改修も自然素材や、古くなってもそれがまた味となるような素材を使い、丁寧に改修した旅館です。内部の備品もその想いを感じられるような物を使いたかったので、古材ミラーは雰囲気も良くピッタリでした。」
との嬉しいメッセージを頂きました。
たしかに古さを活かした空間に馴染んでいます。
古材ミラーを和の空間に使った事例ははじめて頂きましたが、こんなに似合うものなのですね。
それにしても、お庭の景色が素晴らしい。
大きさ、重さなどもよく、壁に立てかけているだけですが、使用という意味でも充分とのこと。
高さ160cmの床置きでも、50cmくらい離れて立てば背の高い人でも問題無く全身映ります。
京都のお宿は海外旅行者も多そうですが、大丈夫そうですね。
さて、ミラーの事より宿のことが気になってしまった人が多いのでは?
そんなあなたは以下の情報をご覧ください。
この記事を書いている私もすっかり泊まりに行きたくなっております。
「京都旅庵 然」
京都の伝統家屋、京町家を1棟貸切。
坪庭を設け、静謐な和の空間にておくつろぎいただけます。
まるで京都に住んでいるような感覚に。京町家の伝統的な文化をご堪能ください。
http://www.machiya-inn.net/machiya/zen.html