「床に愛着をもって育てた部屋」でご紹介させていただいた、『無垢床タイル』を2年間使ってくださったお客様。
そのお客様が先日、『無垢床タイル』と一緒にお引越しをされたそうです!
新しいお家ではどのように使ってくださっているのか大変気になるところ。
じっくり紹介したいと思います。
まずはリビングから。
以前のお家もそうでしたが、植物がたくさん飾られ、日の光が差し込む癒しの空間。
暖かい日は窓を開けて、そよ風を感じながら読書できたら最高だなぁ。
なんて、この写真だけで私は妄想が広がります。
気になる『無垢床タイル』ですが、市松模様のように敷かれています。
なぜこのように敷いているのかというと、
”2年間使ったもの”と、お引越しに合わせて”新しく買ったもの”とを混ぜて使っているため。
最初は全て塗装しようと思っていたそうですが、ちょうどお部屋の広さ的に半々で使えそうだったため、このような敷き方にされたそうです。
お客様も「珍しい使い方だと思います」と仰っていましたが、置くだけでいい、引越し先にも持っていける床材だからこそできることだなと感じました。
『無垢床タイル』を使う前のお部屋はこんな感じ。
たくさんの植物たちとお部屋に一体感が生まれるのは、やっぱり『無垢床タイル』のなせる技だなと思いました。
リビング以外に、キッチンや寝室にも『無垢床タイル』を使っていただきました。
リビングとキッチンはヒノキ。寝室にはスギをお使いいただいてます。
toolboxが送り届けた商品が、引越しというイベントを経ても使い続けてもらえるのはうれしいことです。
時間の経過による変化や、場所が変わるとどう見え方が変わるかの参考になる、とても素敵な事例写真でした。
前のお家ではどんな姿だったのか、過去の記事も良ければ合わせてご覧ください。
→2年前のブログ:「床に寝転がりたくなる部屋」
→引越し前のブログ:「床に愛着をもって育てた部屋」
(梅川)