「カウンターデスク」を約3.5mの壁面いっぱいに取り付けた事例をご紹介。
<工事前の壁面>
まず、天板の裏側部分に幕板と言われる補強骨組みを設置します。カウンターデスクの土台には必ずこの補強を施しています。
今回は約3.5mと非常に長い天板となるので補強の脚を2本入れます。ぐっと安定感が出ます。
裏面もチラリ。天板を支えている幕板の役割がよくわかります。
こちらのカウンターデスクは、お子さんの勉強机として使うそう。
奥行きが浅いので物の整理や出し入れがしやすく、勉強もはかどりそうですね。末長くご愛用いただれば幸いです。
瀬尾商店
toolboxの初期から活動を共にしてくれている造作家具屋さん。
家具が専門でありながら、リフォーム・リノベーションなど何でもオールマイティにこなしてくれる頼れる存在。
戸越では「瀬尾商店」という名の雑貨も買えるオーダー家具店を営んでいます。