角パイプフレーム脚と突板合板を使って、高さ1000mmのテーブルを作った事例をいただきました!
角パイプフレーム脚の高さは970mm。
ここまで高くなると、いくら溶接をしているからといっても
脚元のふらつきが気になってくるところです。
がしかし、上の写真をよく見てみると、脚元には補強材が。
そうです。こういった補強材を追加することも可能なんです。便利でしょう?
このように補強材を追加することで、脚元のふらつきや歪みが軽減され、
少々高めのテーブルにも対応できるのです。
天板は、突板合板の「ゼブラ柾目」。
濃い色と薄い色のコントラストが強い木目を持っているので、
見た目は少々派手な印象に。店舗などに向いていますね。
1500×450mmを2枚分縦につなげているので、全長3メートル!
そして、こちらは美容室だったのです、気付きましたか?
写真左奥に先程のテーブルがあります。
日中はコーヒースタンド、夜になったらバーカウンター、
といった最大限にお客様へくつろいでいただける空間を計画とのこと。
完成が楽しみですね〜!
KLAUS(クラウス)
東京都渋谷区東山町7-28
http://www.klausrecords.com
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