toolbox商品をいろいろ使っていただいた、O様邸の広いリビング。
まず私が目を奪われたのは・・・・な、なんでしょう、このかっこいい扉!!店舗みたいですね。
レールに滑車で吊られた扉はおそらく50年~60年代もののイギリスのアンティークだそうです。
その扉に合わせていただいたのがtoolboxのアイアンドアハンドル!
新品とは思えぬ使い込んだ風合いが扉に馴染み、古材とハンドルがお互いを引き立てています。
奥のブルーグレーの壁はベンジャミンムーアペイントを使用。
部屋の一面だけこうしてカラーを入れるとアクセントになり飾り棚もよりいっそう絵になります。
左側の棚板には100年ほど経ったバーンウッドを使っているとのこと。
バーンウッドとはアメリカの古い納屋で使われていた木材で、寒暖差の激しい気候に長い年月さらされてきた木肌は、人工的に作り出せない味わいがあります。今ではとても貴重な材料なのです。こだわりが見えますね。
その棚板に合わせていただいたのがtoolboxの棚受け金物!
コーティング等の塗装を施さない鉄の素地の表情が、バーンウッドに合わないはずがありません。
デスクランプやソファとともに、要所に黒を配置して空間を引き締めているのがかっこいい。
そして、大きな窓に採用いただいたのが、ガーゼカーテンとリネンカーテンの組み合わせ!
お部屋の雰囲気に馴染んでいますね。O様にも気に入っていただき嬉しい限りです。
大きい面積を覆うカーテンは、存在感が出てしまうアイテムですが、ガーゼカーテンもリネンカーテンも素朴な素材感と良い意味で主張の無い表情がバランス良しです。