Kさんの新居へ角パイプフレーム脚を導入いただきました!

大人気の角パイプフレーム脚に、大人気のアイアン塗料で黒塗装。
やはりこの組み合わせはテッパンなんですよね。

天板には鳥取県の厚さ40mmの智頭杉で、どっしりと。
オスモ塗装のみの仕上げでこんなにも深く落ち着いた印象になるんですね。

そして、小さなお子さんがいらっしゃるので面取り加工もしっかりと。
お子さんがテーブルに容赦なく傷つけてしまうそうで、「これからは味を楽しみたいと思います。」とKさん。

将来は「この傷はね……」と家族でこのテーブルを囲みながら、昔話を楽しんでもらえるといいな、と妄想してしまいますね。

次はイスをどうしようか、子どもの落下防止柵をどうしようか、と色々と悩みながらも楽しまれているそうです。

紹介している商品

PS-TB001-02-G089
¥28,000~

関連する事例記事

あわいをたゆたう家
あわいをたゆたう家
必要な機能を配置したら、間を土間と路地で繋ぐ。その路地が行き止まりなく外まで貫通していく家。家の中と外の境界を曖昧にするような戸建てリノベーション事例です。
錆びたらどうしたらいいの?落としましょう!
錆びたらどうしたらいいの?落としましょう!
4年間お使いいただいた『角パイプフレーム脚』が錆びてきてしまった……、ということで錆び落としに挑戦された事例をご紹介します。
螺旋階段が場をつなぐ。小さいのに広がりを感じる住まい
螺旋階段が場をつなぐ。小さいのに広がりを感じる住まい
今回ご紹介するのは、9坪弱のくさび型の敷地に建てられた小さな住宅の事例です。建物の真ん中を貫く螺旋階段によるスキップフロアの住まいは、日々を心地よく暮らすための驚きのアイデアに溢れていました。
「公園のようなオウチに住みたい!」娘の無邪気なオーダーから生まれた、庭と繋がる住まい
「公園のようなオウチに住みたい!」娘の無邪気なオーダーから生まれた、庭と繋がる住まい
今回ご紹介するのは、設計事務所に務められている建築家の自邸です。広い敷地を生かし、建物の手前と裏手にそれぞれ性質の異なる大きな2つの庭を持つ、小さなお家。戸建てならではの醍醐味でもある庭を楽しむための工夫や、小さいながらも柔軟に変化していける余白を残した間取りのアイデアを伺ってきました。