書斎の壁に『造り付け本棚』を取り付けました。
書斎には本が溜まるものです。床置きの本棚では部屋が本棚で埋め尽くされてしまいます。でも壁を使えばスペースが確保出来るのです。
本棚を壁にもちあげれば、デスクを置くスペースも生まれて快適に。デスクを本棚の下に差し込むこともできるのです。
こちらは本を入れる前の写真。上が文庫本用4段タイプ。下が中型本用3段タイプです。
写真のように、デスクを入れる場合は、床から梁下までの高さを測り、そこから机の高さ700〜750mmをひいて、どのくらい壁の高さが残るかが採寸のポイント。
本棚は727mmの高さがあるので、1.5mほどの高さがあれば、2ユニットつけることが出来ます。
瀬尾商店
toolboxの初期から活動を共にしてくれている造作家具屋さん。
家具が専門でありながら、リフォーム・リノベーションなど何でもオールマイティにこなしてくれる頼れる存在。
戸越では「瀬尾商店」という名の雑貨も買えるオーダー家具店を営んでいます。