以前「要となる天井の木」という記事内でも紹介させていただいたお客様宅より、追加でお写真いただきました。以前からの変化と一緒にご紹介させていただきます。
まず、こちらは以前いただいたお写真ですが、お部屋全体の雰囲気を紹介。
天井には木が貼られ、柱や梁は躯体現し。モルタルで塗られた壁もあれば、白い壁紙が貼られた箇所もある。そして床はフローリング。様々な仕上げ、素材が混じり合いながらもまとまりのあるお部屋です。
この部屋の中で、変化した場所として写真をいただいたのが「収納」部分。
暮らしているとキッチンのアイテムは特に、自然と増えていきますよね。
こちらのお家の今はこのような感じ↓↓
写真を見てお気づきかと思いますが、収納したい物にあわせて棚の数を増やしたそうです。
『ウォールディスプレイパーツ』は可動棚です。動かすことができるからこその自由さですね。高い物も低い物もきれいに収まっています。
また、コンロ側の収納もレベルアップしたそうです。
『オーダーマルチバー』を3本サイズ違いで設置。こちらも掛けるもののサイズと形状が考えられた素晴らしい収まり具合。
意外と蓋の置き場って困るんでこのバランスで置けるのすごい嬉しい気がします。
柔軟な変化は、住む人の生活を豊かにしますね。ちょっと変えるだけでも何かの我慢がなくなる気がします。
最後に、洗面室にも収納を加えてくださったそうなので紹介。
棚板をのせる前の写真ももらいましたが使われている商品は『棒棚受け』。
なるほど。そうやって設置したんですね!
ワイヤーバスケットも活用しながら収納力がぐんとアップしております。