ショールームにご来場いただいたお客様から、カスタムを効かせたテーブルの脚の事例のお写真をいただきました。
新築戸建てのキッチン空間に、作業カウンターとダイニングテーブルも兼ねられるよう大きくつくられた脚は、角パイプフレーム脚。
よく見ると、2台を並べてお使いいただいています。
今回は、175cm幅のものと、80cm幅のものをオーダーいただきました。分割すればトータルで大きなサイズにする事ももちろんできますし、搬入が難しい場合なんかもクリアできますね。
奥のテーブル脚は、脚つなぎ材などのオプションの考えをもとに、少しカスタムを加えたオーダーに。
お客様自身で、詳細な図面を描いてくださったのでとても助かりました。
まだ天板は載っていない状態のお写真ですが、脚つなぎ材でカスタムした方には家電を収納する計画だそう。
キッチンの窓側から振り返ったお写真もいただきました。スキップフロアの先の吹き抜けが気持ち良いですね。
ステンレスのキリッとしたキッチンに、シンプルな角パイプフレーム脚。
角パイプフレーム脚はスチールの素材そのまま。これからの生活で、経年変化もあると思います。爽やかな空間にどんな味を効かせてくれるのか、それもまた楽しみですね。
お写真ありがとうございました!
(サコ)
紹介している商品
関連する事例記事
螺旋階段が場をつなぐ。小さいのに広がりを感じる住まい
今回ご紹介するのは、9坪弱のくさび型の敷地に建てられた小さな住宅の事例です。建物の真ん中を貫く螺旋階段によるスキップフロアの住まいは、日々を心地よく暮らすための驚きのアイデアに溢れていました。