お好きな天板の四隅にこの脚を付けるだけでテーブルが出来るカスタム家具用パーツ、スチールプレート脚。海の向こうからやってきた、廃材を利用したスクールデザインの廃材家具チェア kano。
お客様が以前から使ってこられた座卓は愛着も増し、10年目。手放すことなく、こうやってダイニングテーブルとして生まれ変わりました。厚みもしかり、色も照りも重厚感ある天板です。相当重たいはずなのに、、重苦しくなく支える鉄脚は、先に向かってほっそりと涼しい顔をしています。
チェア kanoは背もたれや座面に、長い間カヌーとして使われていた木材を用いています。傷のつき方もそれぞれ、一脚一脚の表情が異なります。この節の形はお父さんの、この柄はお母さんの、と家族によってお気に入りのものがあるそうですよ。愛されてます。
家族皆で作り上げたこの組み合わせ、世界でたった1つのダイニング空間になりました。
(豊田)