今回は看板屋さんを営む職人さんからのお写真。

作業場である工房空間に、『ファクトリーランプ 単色 ランプカバー付き サックスグレー』を設置していただきました。

下部がコンクリートブロックむき出しの白い壁に、ファクトリーランプがマッチしてより工房らしさを強調しています。

このランプ、工業用のランプを現代の住空間にも取り入れやすくした改良版。
引掛シーリングでつけられるので、見た目のボリュームやインパクトとは裏腹に導入しやすい優れた演出家なんです。

別角度のお写真もいただきました。

壁の露出配管には『アメリカンスイッチ』が組み合わせられています。この組み合わせも、この作業スペースにはたまらないですね〜!

窓辺に置いてある植物が育っている黄色い缶ですが、サインペイントを施工する際に使う塗料の空き缶だとか。

看板屋さんならではのインテリアも、ストーリーがあっていいですね。

実は工房の入り口にも、『工業系照明』を設置してくださっています。

入り口の屋号のサインを照らすのにアームとシェードを組み合わせてオリジナルな看板照明に。アームは『工業系照明 可変型アーム』なので、首の角度を可動範囲の中で自由に決められます。

さらに設置時にベース自体を斜めに設置して、サインを狙って照らしています。

手前の箱文字も可愛いですね、さすが看板屋さん!

夜のお写真もいただいています。

夜も斜めに振ったアームと、組み合わせのシェードでしっかり入り口付近を照らしてくれていますね。
あまりベース自体を斜めに設置した事例を見たことがなかったのですが、
「こんな使い方も確かにありなんだよな〜!」と改めて気づかされる嬉しい事例でした。

工房空間とは別に、自宅部分もtoolbox商品を使ってご自身で改装中だそうです。
また、完成のお写真を楽しみにお待ちしております!
ありがとうございました!

(サコ)

看板屋さんを営むこちらの職人さんの様子は、下記のInstagramよりご覧いただけます。
@motii_signs

  • 「工業系照明 可変型アーム」、「工業系照明 Fシェード ブラック」は販売を終了しました。

関連する事例記事

思い出残しのワンルーム
思い出残しのワンルーム
ツールボックス工事班が工事を担当し、東京R不動産と共同で企画した賃貸リフォーム事例です。
お菓子が生まれる家
お菓子が生まれる家
ツールボックス工事班|TBKが工事を担当させていただいた、お菓子作りと生活が共存する部分リフォーム事例です。
家族みんなが過ごしやすい、暮らしに溶け込むバリアフリー
家族みんなが過ごしやすい、暮らしに溶け込むバリアフリー
今回ご紹介するのは、車椅子でも過ごしやすいよう設計されたマンションリノベーション事例です。実用性だけを重視した空間ではなく、家族みんなが過ごしやすい構造が暮らしにうまく溶けこんでいました。
小さな家、職住一体。だからこそ、距離感を大切に
小さな家、職住一体。だからこそ、距離感を大切に
建坪12坪弱の小さな家に求められたのは、家族4人の生活の場と、大きな機織り機が置ける仕事場。その住まいには、小さな家での職住一体の暮らしを心地よくする工夫が詰まっていました。