ガーゼカーテン』は光を通し、透け感のある軽やかな生地が特徴のカーテン。お客様からいただいた事例写真は、収納スペースの入り口、キッチンからこどもスペースの入り口。

見せたくない、隠したい、そんな願望もありそうなスペースですがなぜ透けるガーゼカーテンを使っていただけたのでしょうか?

 

「普段はあけています。寝る時や1人になりたい時などにしめているのですが、柔らかく仕切れるのが心地いいです。」

対面キッチンの向かい、カーテンの向こう側にあるこどもスペース。お子様がお昼寝していたり、来客がくつろいだり、透け感がむしろ使いやすいみたいです。

空間に圧迫感がでず奥行きを感じられるところ、柔らかい素材感にホッと和むところをとても気に入っています。部屋に入ってきた風にゆれる様子もきれいです。」

寝室の布団収納スペース、建具は使わずに柔らかいガーゼカーテン。向こう側にある布団という優しい存在がそのまま部屋の印象になっているようです。

(豊田)

 

紹介している商品

関連する事例記事

小さな平屋の真ん中に、木の天板のキッチンを
小さな平屋の真ん中に、木の天板のキッチンを
丘の上に建つ、小さな平屋のリノベーション。無垢の木と漆喰を使ったコンパクトな住まいの中心に据えたのは、木の天板が広がるキッチンでした。
「今、自分がしたいことをして生きる」ためのマンションリノベ
「今、自分がしたいことをして生きる」ためのマンションリノベ
実家を出て一人暮らしをしようと、中古マンションを買ってリノベーションした40代のお施主様。「今の自分がしたいこと」を一番大事にしてつくった住まいには、思うままに暮らしを楽しむ自由がありました。
「公園のようなオウチに住みたい!」娘の無邪気なオーダーから生まれた、庭と繋がる住まい
「公園のようなオウチに住みたい!」娘の無邪気なオーダーから生まれた、庭と繋がる住まい
今回ご紹介するのは、設計事務所に務められている建築家の自邸です。広い敷地を生かし、建物の手前と裏手にそれぞれ性質の異なる大きな2つの庭を持つ、小さなお家。戸建てならではの醍醐味でもある庭を楽しむための工夫や、小さいながらも柔軟に変化していける余白を残した間取りのアイデアを伺ってきました。
理想の納まりを突き詰める
理想の納まりを突き詰める
見付けがスーッと細く入る大きな窓。そこにひらりと軽やかさが特徴のガーゼカーテン。レール部分をできるだけ目立たせないために、ワイヤーレールで設置した事例を紹介いたします。