窓から入る光が眩しい空間はミニマルだけど冷たい印象はなく心地よさそうな室内。
なんと、憧れの薪ストーブまであります。
片側には室内に浮かんでるような存在の「ホワイトミニマルキッチン」。
正面の窓も海洋版があって、快適な料理時間に一役買っていますね。
白いミニマルな空間ですが、床や建具に使われている木の素材が暖かさをもたらしています。そんなドアに合わせていただいたのは「木のドアノブ」と大きめの「木のつまみ」。主張せずに木製の建具に馴染んでいます。
こちらのテーブル家具まで雰囲気を崩さないように徹底されていて、コンセプトの「ミニマルで暮らし良い住宅」という言葉がピッタリだと感じました。
(石田)
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指先から感じる「木」の温もり
自然の風合いや温かみを感じさせてくれ、肌触りの良さが魅力の無垢材。住宅では床材や家具に用いられることが多い材ですが、ドアノブや把手といった日常的に触れる部分に取り入れることで、手馴染みの心地よさを感じとれるだけでなく、住まい全体にやさしいぬくもりをプラスできます。