DIYでオフィスの扉をリメイクされた事例をいただきました。
元の扉の表面に、薄い無垢板材である「スライスウッド ウォルナット」を貼って、つや消しのクリア塗装を塗られたそうです。
「素人のDIYでうまくはありませんが」とご謙遜されてましたが、とんでもないです。
建具に板を貼ることは、扉の厚みが変わってしまうので、色々配慮が必要だったり、レバーハンドル周りを細かく切り書く必要があったりと、とても難易度が高いDIYです。
それをとても綺麗に仕上げられていて驚きました。
高級材であるウォルナットならではの、深みのある表情も出ていて、とても素敵な扉です!
(アラカワ)