アイアントラス脚を使い、すっきりしたシルエットのテーブルを作っていただきました。
アイアントラス脚に組み合わさっているのは耳つきの立派な天板。
こちらはなんと、近所の材木屋さんで栗の木の片耳つきの細長いものを買い。
耳が両脇にきて幅広になるよう自分で継いだそうです!
この写真を初めて見たときに、組み合わせがとっても美しいなと思いました。
アイアントラス脚の究極なまでにシンプルな形状が、天板を最大限に引き立てているように見えたのです。
さらに個人的なところで言うと、耳つきの天板って正真正銘の木なんだぞ!って感じがして、すごく好きです!
節の表情が愛着を生む床や、鏡やスツールなどとも相性は良く、全て計算されてこのテーブルをお作りいただいたのかもしれません。
植物がちょこっとテーブルの上に置いてあるのも住んでいる方の穏やかな人柄が想像できてしまいますね。
事例写真ありがとうございました!